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投稿するまでもないSSスレ 7/7
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──────ここは・・・・・・?・・・・・・・・あぁ、自分の研究室か・・・・・・・・・・・・・・・・
いつのまにか、私は私の家にある研究室の中心にだらしなく座り込んでいる事に気がついた。
目の前には、割れて粉々になった大量の実験器具、何かの粉末も大量に飛び散っている
水滴が1滴ずつ落ちる音。壁際に設置された机の上から、水が滴り落ちていく。
紙切れが散乱し、壁にも所々に穴や染みを作っている。
理解を超えるこの光景に、しばらく宙を見つめ、ボーっとしていた。
─っ。手が痛む、腕全体が激痛を走らせる。片手をゆっくりと自分の前に掲げてみる。
浅く抉れた大量の傷跡。アザもその間を縫うようにして痛々しく走っている。
着ている服の白いエプロンドレスは、様々な薬液や、粉末、それに私の腕から流れ出る血によって
とても変な色合いに染まってしまっていた。
瞼も腫れているようで痛い。
・・・・・・・私は暴れてしまったのか?
いつのまにここに入ったのかは覚えていない。
軋む身体を無理やり立ち上がらせ、部屋を出ようと歩き出す
何か鋭い破片を踏んだのだが、全身の痛みに比べれば些細なものだった。
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