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投稿するまでもないSSスレ 7/7
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所変わってここ、博麗神社の境内でお茶をすするのは紅白腋巫女こと、博麗霊夢である。
のんびりお茶を啜っていたのだが、顔を上に向け空を仰ぐと、「ん、来る頃かしら」と呟やきながら立ち上がり、
台所のほうから別の湯のみと、沸かしたお湯を下げて、また境内に戻ってくる。
お茶を啜る姿勢やら、立ち上がる時に「よっこいしょっ、とぉ」なんて言う所が特におっさん臭いのである。
また改めて座りなおすときも、「うぃっしょぉっと」なんて言う所がますます(略
『楽園の素敵な巫女』こんな寂れた神社のどこが楽園なのだろうか、
こんなおっさん臭い少女のどこが素敵な巫女なのだろ─うわなにをすrhおこlp
霊夢が鎮座し、一息ついた所であれは来た。
「いよっ、霊夢、相変わらずおっさ───
地面に足が着く前に、飛来する追跡機能付き座布団が魔理沙の腹を抉り、箒の上から叩き落とす
背中からモロに落ち、「酷いぜ酷いぜ、酷くて死ぬぜ」なんて事を抜かす。
まぁいつものことである。〜くて死ぬぜ、と言う割りに死んだところは見た事が無い。あっても困るが。
砂を払ってからいつもの指定席、霊夢の横に座り、専用の湯のみに茶を注ぐ。
いつ来てもこのお茶がいい温度なのは、やはり霊夢の勘により、魔理沙の訪れるタイミングを見計らっているのか。
相変わらず勘が鋭く、どこまでお見通しなのか複雑な気持ちになる。
ともあれ、こういうところが非常に憂い奴なのである。おっさん臭い乙女。新たなジャンルの発掘だ。
まぁこれが相変わらずの日常なのだ。
ふと魔理沙が尋ねる
「なぁ霊夢、仕事はいいのか?神事なんだろ?」
「あら、この庭をみてわからない?今日はいつもより頑張ったのよ」
───あぁ、この巫女は日本語がまともに話せない残念な子だったのか。楽園で素敵というのは頭の事うわ何をすry
・・・・・これで頑張ったと言うのだろうか、いや、本人が言うのなら間違いない。頑張ったのだろう。
「・・・・・・これで・・・か?」
「なによ、文句あるなら貴女がやりなさいよ、丁度箒も持っているんだし」
「違うぜ、何も違うぜ霊夢。この箒は掃除するための箒じゃないんだぜ!!」
掃除をするための箒ではない。本来の役割を果たしていない所が、まさにどこかの巫女と─うわだからやめrフジコ
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