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投稿するまでもないSSスレ 7/7
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「紫色のバラの人」
「なんなんだろうなぁ」
困惑気味につぶやいたのは幻想郷の魔法使いこと霧雨魔理沙12歳
手に持っているのは丁寧に包装されている紫色の薔薇だった。
この薔薇は魔理沙の家の玄関の前に置かれていた。
一度なら酔狂な誰かが勝ってにおいたものだとでも納得できただろう。
しかし、
「これで12回目なんだぜ。」
魔理沙は困惑ぎみにつぶやく。いや、もっと推し進めていうならその相貌には明らかな畏怖の
感情が覗いていた。
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