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投稿するまでもないSSスレ 7/7
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止まった時間の中、咲夜はゆっくりとヒンデンブルクに近づき、数十本のナイフを四方八方から投擲した。
ナイフは全て彼の直前で動きを止めた。咲夜は聞こえていないであろう彼に向かって言った。
咲「貴方がいけないの。私の内政を認めず、ヒトラーさんの理想を叶えるのを邪魔した貴方が。でも安心して、これで全てが解決するわ。さようなら、ヒンデンブルクさん。」
咲夜はそう言うと部屋に戻っていった。咲夜が部屋に着くや否や、時間は動き出した。
ザクザクザクザクザクッ!!
何かの刺さる音と共に、叫び声があがった。
咲夜は痙攣しているヒンデンブルクを窓から確認すると、その場にいた部下に笑顔で言った。
咲「シャンパンを用意しなさい。豚めが死んだわ。」
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