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投稿するまでもないSSスレ 7/7
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咲夜は部下の無能ぶりに呆れ、自ら手を下すことにした。
咲「そうよ、私の能力を使えば簡単なことじゃない。来週にある私との会談の時に消してやるわ。」
そして会談の日、咲夜は満面の笑みでヒンデンブルクを迎えた。
咲「お久しぶりです、大統領。また会えて光栄ですわ。」
ヒン「ああ、久しぶりだね。」
咲「それより、いつになったら私に内政をさせていただけるのですか?」
ヒン「まだ君には任せられない。色々と事情があってね。」
咲「そうですか。分かりましたわ。」(ジジイが!待ってなさい。この会談が終わって車に乗る時には、貴方をハリネズミにしてあげる。)
咲夜は腸が煮えくり返るような思いで、ヒンデンブルクと会談を続けた。
ヒン「そろそろ失礼するよ。次の仕事があるのでね。」
咲「さようなら、大統領。」
咲夜は部屋の窓から、ヒンデンブルクが車に乗ろうとするのを確認して、能力を発動した。
咲「ザ・ワールド!」
その瞬間、咲夜の周りの全ての時間が停止した。
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