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投稿するまでもないSSスレ 7/7
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咲夜は首相の椅子を手に入れたものの、政治の実権は大統領であるヒンデンブルクが握っていた。咲夜は国民から人気があったが、大戦の英雄であるヒンデンブルクにはかなわなかった。
ヒンデンブルクは咲夜を常に危険視し、内政を任せなかった。そのため咲夜はヒトラーの理想を叶えることは出来ないでいた。
咲「あの老いぼれジジイが!国民を苦しませといてのうのうと大統領にのさばりやがって!!私が内政を行おうとすれば邪魔をする!どうしてヒトラーさんの意志を分かってくれないのよ!」
副官「お、落ち着いてください!彼はもう高齢で長くはありません。あと2、3年で病死すると思われます。だから、今の所はその時を待ちましょう。」
咲「は?貴方何言ってるか分かってるの?"二年間も待て"ですって?ふざけないで!古参の連中を消したように、今すぐあのジジイを消しなさい!」
副官「で、ですが・・我々には・・・」
咲「出来ないって言うの?」
副官「は、はい。彼の警備は厳重で、我々ではち、近づくことさえ出来ません・・」
咲「無能ね、貴方。もういいわ、とっとと死になさい。」
副官「え?」
副官が驚きの声を上げたのと同時に、彼の喉にナイフが突き刺さった。
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