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投稿するまでもないSSスレ 7/7
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ヒトラーの秘書となって三ヶ月が経った。咲夜は秘書として大いに働き、またとても美しかったため、党内からも人気を得ていった。
1927年4月、ヒトラー達はフランクフルトで演説集会を開いていた。
ヒ「我らNSDAPが政権を握れば、今の苦境を脱せられる事を約束しよう!諸君達の目の前には、暴利をむさぼるユダヤ人や共産主義者という大いなる敵が居るのだ!奴等を倒し、偉大なるドイツを復活させようではないか!ドイツ万歳!!」
聴衆「ドイツ万歳!!ヒトラー万歳!!」
ヒ「これにて第5回フランクフルト集会を終了する。諸君、私の演説を聞いてくれてありがとう。」
ヒトラーはそう言うと、舞台裏へ戻っていった。そしてそこには、秘書の咲夜がいた。
咲「お疲れさまです、総統。お水を用意しましたわ。」
ヒ「ありがとう、サクヤさん。いつも助かるよ。」
咲「大した事でもありませんわ。それより、今日の集会は大成功でしたね。」
ヒ「ああ。私もあそこまで盛り上がるとは思ってなかったよ。」
咲「これからも頑張ってくださいね。総統。」
ヒ「もちろんだとも。ところでサクヤさん、今日の夜に私の部屋に来てください。大事な話があるのだ。」
咲「分かりましたわ。」
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