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投稿するまでもないSSスレ 7/7
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咲「はっ!・・・ここは?」
咲夜は目を覚ますや否や、辺りを確認し、ここが小さな部屋の中だという事に気が付いた。
目を覚ました咲夜に一人の男性が話しかけた。
?「気が付いたかい?私の家の前に倒れていたようだが、何かあったのかね?」
咲「貴方は・・・?」
?「おっと、自己紹介を忘れていたね。私の名はアドルフ・ヒトラー、ちっぽけな運動家だよ。」
咲「えっ!あのヒトラーなの!?」
ヒ「私を知っているのかね?我が党はまだ弱小政党なのだがね。まあいい。君の名は?」
咲「わ、私は十六夜咲夜。」
ヒ「イザヨイ・サクヤさんか・・・良い名だ。サクヤさん、パンでも食べたまえ。ちょうど今焼けた所だ。」
咲「ありがとう。」
ヒ「話を元に戻すが、どうして私の家の前で倒れていたんだい?」
咲「それは・・」
咲夜は幻想郷の事は伏せ、主に暇を出されて、行く所が無くてさまよっている内に倒れてしまったと嘘を言った。
ヒ「そうか・・・それは辛かっただろうね。」
咲「・・・」
ヒ「ところで、君は秘書の仕事は出来るかね?」
咲「え?」
ヒ「最近演説で忙しくて、秘書の仕事をしてくれる人を探していたんだよ。やってくれるかね?」
咲夜は無言で頷いた。
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