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投稿するまでもないSSスレ 7/7
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ある日の深夜、紅魔館で口論が繰り広げられていた。
レ「咲夜。貴方は今日でクビよ。」
咲「どうしてですかお嬢様!私が何か悪いことでもしましたか!?」
レ「ええ。侵入してくる白黒だけでなく、美鈴の居眠りさえ防げない。これを無能と言わずに何と言うの?」
咲「でもそれは私だけのせいではないです!」
レ「うるさいわね。とっとと荷物をまとめて出て行きなさい!」
そう言ってレミリアは咲夜を館から追い出した。
咲「どうしましょう。人里も私を受け入れてくれるとは思えないし、霊夢達が助けてくれるとも思えないし・・・」
そう呟きながら夜道を歩く咲夜に声を掛ける者がいた。
紫「あら、吸血鬼のとこのメイドじゃない。こんな所に一人で居るなんて、どうかしたの?」
咲「実は主から暇を出されてしまったの。行く宛がないから困ってるの。」
紫「同情するわ。ところで、行く宛がないなら面白いとこ紹介するわよ。」
咲「それはどこなの?」
紫「着いてからのお楽しみよ♪」
そう言うと紫は咲夜の足元にスキマを展開した。
咲「!! キャアァァァァァァ!!」
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