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投稿するまでもないSSスレ 7/7
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いやはや私が気をつけた方がいいとは
エコノキックスに脳をやられているのですね
中国人の実力やいかに。ここは紅魔館と交流の深い魔理沙に聞いてみるのが得策でしょう
「そんなこと魔理沙にでも聞きなさいよ」
そう思ったんですけどねぇ。神社にいないとなるとどこにいるものやら
「大体誰?紅魔館の門番って」
あなた一度あってますよ?(この人間も脳が・・・)
「なんか思った?」
そうそうそうそう、八雲藍氏に伺ったところ弾幕ごっこ以外で勝負するなと仰っていてですねハイ
「それはアレよ。あの狐勝手に戦うと紫に折檻されるから」
あーはいはい。以前にそんな事を取材したような気がします。
死にたくないからとも言ってました。
「あははは、それだ」
あげくに私にも気をつけろなどと
「ほお、あんた程度の妖怪にか・・・・ああ思い出した。緑のあいつね」
強かったですか
「いんにゃさっぱり。ただなぁ・・・うん、弾幕ごっこね」
あの、一人で納得していないで教えてくれません?
「あんた功夫って分かる?」
くんふうですか
「平たく言うと修行の成果。稽古、修行、鍛錬。あんたら妖怪には一生縁がないものね」
全くですね。
「あいつからは功夫を感じるのよね」
そうですか。それがなにか関係が?
「解らんか。功夫を積んだ人間はそうじゃない人間と天と地ほどの差が出ることがあるのよ」
「霊力もなく、魔力を持たない人間故に道具なしでは魔法一つ使えない」
「徒々その身の功夫に寄り最強級の妖怪とも渡り合う人間がいるわね」
まさかぁ、あなたじゃあるまいし
「なに言ってる。あんたもよく知ってるやつよ」
あ・・・
「徒の道具屋の一人娘をそこまで強くする。それが人間のもつ功夫というものよ」
「功夫の本質を解りえない妖怪には持ち得ない物の一つね」
それをあの中国もどきがもっていると
「それも人間できるの何倍もの密度で何倍もの期間研鑽していたとしたら」
ごくり。そ、それでも私より強いって言うのはいくらなんでも言いすぎじゃ
「知らんそんな事。魔理沙が見つからないなら。本人にでも聞きなさいよ」
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