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投稿するまでもないSSスレ 7/7
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とりあえず今執筆中のSS投下してみる
東方の細かい設定は知らないので間違っていたらすまん
文才もないので読みにくいし餓鬼くさいかも。推敲もまだしてない
誰が喋っているかわかるようにと気をつけてはいるが・・・
あくまで執筆中なので・・・と先に言い訳と謝罪を言っておく。
内容はネタではなく鬱系です・・・
甘いモノにはスパイスを
ここ人形が大量に休む館の中、テーブルを挟んで空色服の魔女にニコニコと微笑ましい顔をしながら
身振り手振りも交えつつ語りかけてくる白黒魔女。なんとも平和を象徴するかのようなこの風景。
ゆっくりと甘い流れの至福の時間。微笑む白黒。なんとも無邪気な笑顔。なんとも無防備な仕草。
こんな所を後ろから妖怪に襲われたら簡単に潰されちゃいそうな、それぐらい私の事を信頼してくれている。
白黒の語る冗談に対して、相槌を打ちつつ、時には突っ込み、追加で頭を叩いてやったりもする。
「痛いぜ痛いぜ、痛くて死ぬぜ」
「それで馬鹿が治るのならもっと叩いてあげるわよ」
このように触れ合ってのコミュニケーションは、私の時間をとても満たしてくれるものだった。
弾幕合戦の時は全く触れることすらできないのに、この時間だけは特別だった。
私よりも小柄な体躯に、さりげなく触れることが出来るのだから。届かないはずのものに。
でも時々ふと思う事がある。もし急にこの関係が崩れてしまったら、私はどのような反応をするのだろうか、と。
今は笑顔で絶えないこの私が、急に笑わなくなるのだろうか。泣き出すのだろうか。壊れてしまうのか。
それとも何も感じないのか。私は人形ではないし、自制心はあるつもりだ。
だから、もし、の場合だがきっと前者の2つだろう。
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