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投稿するまでもないSSスレ 7/7
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「さぁ……始めようか……」
ここ博麗神社の庭に、白黒の衣装─どうせわかると思うから略。そうだよ可愛い魔理沙だよ─魔理沙が、
帽子を深々と被り、不適な笑みを掲げつつ立っている。
その正面には、賽銭箱によりかかり、虚ろな表情をしながら
虚空を見つめる博─紅白。腋。わかるでしょ?─霊夢の姿があった。
そして魔理沙を遠巻きに多数の妖怪が包囲している。その顔ぶれたるや、幻想郷では名高いものばかり。
どの妖怪も、魔理沙に視線を集めている。
誰もピクリとも動かない。静けさが騒がしいくらい…
ザッ!!
最初に動いたのは魔理沙だった。
右手を、スカートのポケットの中に不意に潜り込ませたのだ。
それに反応し、周囲の妖怪は迎撃の態勢を取る。
霊夢は未だに動かない。何かを諦めたかのような表情のままだ。
魔理沙はポケットからしっかりと握りこまれた手をゆっくりと出す。
周囲の妖怪は姿勢を崩さない。
魔理沙の手は握られたままだ。
周囲の妖怪は視線を外さない。
魔理沙の握られていた手が僅かに動く。
親指が、人差し指の第二間接の上に乗りあげると同時に、親指の上に奇妙な物体が露になった。
コインである。
周囲の妖怪の視線がそれに集まる。それでも妖怪の呼吸音が聞こえるくらいの静けさ。
魔理沙は一瞬親指に力を溜めると、コインを思い切り弾き飛ばした。
ヒュン ヒュン ヒュン ヒュン....
それは綺麗に放物線を描いて飛んでいく
その軌道は賽銭箱に吸い込まれていく
コトン…
…カチャ
「ポウッ!!!!」
すいません。Mジャクソンのスムースクリミナルです。
宴会の片付けの事を思うと・・・・の霊夢と
宴会を始めようか。これは場所賃だぜとry魔理沙
一部の人しかわからないネタですいません。
いや、なんかネタをかけってアリスが言ってた。
とりあえずアリスの名をどこかに出さないと気がすまない。
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