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投稿するまでもないSSスレ 7/7

1名前が無い程度の能力:2008/03/20(木) 14:04:00 ID:oLnzbUDc0
創想話に投稿するまでもないSS用スレ。
理屈なんていらない、東方に熱い想いがあるというなら
とにかくそれをぶちまけろ! 長編・短編どちらもOKだ!

前スレ
投稿するまでもないSSスレ 6/6
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1201010640/

関連サイト
プチ東方創想話ミニ
ttp://cgi.www5d.biglobe.ne.jp/~coolier2/sss/anthologys.cgi

SSを書いている人へ
なぜ自分が書いたSSが評価されないのか
どうしてイタイヤシと叩かれなければならないのか
U-1ってなに?って思ってる人
こうすれば、貴方のSSは生まれ変わる
『 メアリ・スー 』 テストで自己診断。これで皆は貴方のSSにメロメロだ!!
ttp://www.imasy.or.jp/~hir/hir/marysue/marysuefaq_j.html
ttp://iwatam-server.dyndns.org/column/marysue/

関連スレ
【夢夢嫁嫁】東方キャラとイチャつくスレ14【夢嫁嫁】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1205947173/l100
【こんなSS】 貴方に合うSSを探すスレ 第3話 【どうですか】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1205951152/l100
幻想郷のキャラをいぢめるスレ 8.1
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1205947364/l100
SSの実力向上を目指すスレ スレ立て待ち

2名前が無い程度の能力:2008/03/20(木) 14:14:28 ID:oLnzbUDc0
とりあえず関連スレは立っている分だけ新スレに書き換えてます

スレ立てついでに
アリスのところに妹様が尋ねていって人形劇を見たりあーんなことやこーんなことを
というSSを書こうと思ったら「そこまでよ!!」と止められたのでやめておきます

3名前が無い程度の能力:2008/03/21(金) 00:33:58 ID:tMxOzFQc0
とりあえず>>1

4名前が無い程度の能力:2008/03/25(火) 01:53:43 ID:anLt7hoE0
大まかな流れは思いつくんだが、それを文で表そうとすると
文才がないせいか餓鬼のような文に・・・

5名前が無い程度の能力:2008/03/25(火) 17:49:58 ID:anLt7hoE0
このスレ活気が皆無だな・・・
SS書いたとしても誰も見なそうだな。

6名前が無い程度の能力:2008/03/25(火) 18:34:46 ID:F9xJD0Xs0
落ちてる時期も長かったですから。
でも、せっかくあるのですから、何か思いついたら書いてみます。

7行きましょう遊園地:2008/03/25(火) 21:27:50 ID:Feon11Nc0
 早苗がやってくるなり、
「遊園地行きませんかっ?」
 と、笑顔で聞いてきた。

 ……ゆーえんちって、何?

「なぁなぁ、ユーエンチって、何だ?」
 私に聞かないで欲しい。
「えーっと……。御二人とも、知らないんですか?」
「初耳」
「知らないぜ」
 吃驚している早苗。何かよく分からないけど、失礼な気がする。

 よく知らないけれど、いやらしい所ならお断りよ。
 わざと、少し不機嫌な感じで答えてみた。
 こうすると、早苗は露骨に狼狽するので、そこが可愛いのだ。
「ちっ、違いますっ! 変な所じゃありませんー!」
 案の定、わたわたする早苗。可愛い。
「なるほど、優・艶・地……。確かに、そこはかとない色気を感じるぜ」
 魔理沙ナイス。
「そりゃあ、巫女って、元を辿れば色売り娘だけど……。私はそんなつもりは……」
「早苗は積極的なんだなぁ……。外の人は進んでるぜ」
 二人して、にやにや。

「あーうー! 字が違いますー! 遊ぶ園の地と書いて、遊園地ですー!」
   早苗の顔はトマトのように真っ赤になりました

 うーん。
「……正しい字を聞いても、背徳感が消えないのは何故かしら……」
「そりゃあ、早苗の口から出てきたからじゃないか?」
       ねー♪×2

「なっ、なんでっ、御二人はそんなにっ、息がぴったりなんですかっ」
 いけない。遊びすぎた。

「ごめんごめん。さっき気の毒そうな顔したから、ちょっとからかいたくなったのよ」
「まぁ、お茶でも飲んで落ち着いてくれ」
「魔理沙。それ、私の湯呑み」
「もういいです……夫婦漫才は、もうご馳走様です」



「で、遊園地って、何?」
 三人で縁側に腰掛けながら、あらためて聞いてみた。
「遊園地というのはですね……」
 早苗が言うには、なんでも遊ぶために特化した乗り物や設備を集めた場所らしい。
 例えば観覧車というのは、とても高くまで上がり、周りを見渡すことが出来、
 ジェットコースターというのは、高速で線路の上を走るらしい。

「それって、私達は楽しめるのか?」
 ホウキを持ちながら、(自称)幻想人最速の魔理沙が、首を傾げた。
 確かに、私もそう思う。
「ええと、確かに私達は観覧車より高いところまで行けますし、
 ジェットコースターも、早さでは霊夢さんにも敵わないと思います」
「じゃあ何で」
「でも、自分が好きな人と一緒に回れる。一緒の乗り物に乗る。
 これは、とっても楽しいことなんです」
 む。
「恥ずかしいぜ……」
「早苗は、直球だから……」
「い、いえっ、変な意味じゃありませんよっ」
 そこで真っ赤な顔になるから、いらぬ誤解を招くのよ。と、言おうとしたけど、
 治ってしまうのも、それはそれで勿体ないと思った私は、黙ってお茶を飲んだ。のだった。




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