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投稿するまでもないSSスレ 7/7
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創想話に投稿するまでもないSS用スレ。
理屈なんていらない、東方に熱い想いがあるというなら
とにかくそれをぶちまけろ! 長編・短編どちらもOKだ!
前スレ
投稿するまでもないSSスレ 6/6
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1201010640/
関連サイト
プチ東方創想話ミニ
ttp://cgi.www5d.biglobe.ne.jp/~coolier2/sss/anthologys.cgi
SSを書いている人へ
なぜ自分が書いたSSが評価されないのか
どうしてイタイヤシと叩かれなければならないのか
U-1ってなに?って思ってる人
こうすれば、貴方のSSは生まれ変わる
『 メアリ・スー 』 テストで自己診断。これで皆は貴方のSSにメロメロだ!!
ttp://www.imasy.or.jp/~hir/hir/marysue/marysuefaq_j.html
ttp://iwatam-server.dyndns.org/column/marysue/
関連スレ
【夢夢嫁嫁】東方キャラとイチャつくスレ14【夢嫁嫁】
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【こんなSS】 貴方に合うSSを探すスレ 第3話 【どうですか】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1205951152/l100
幻想郷のキャラをいぢめるスレ 8.1
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1205947364/l100
SSの実力向上を目指すスレ スレ立て待ち
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とりあえず関連スレは立っている分だけ新スレに書き換えてます
スレ立てついでに
アリスのところに妹様が尋ねていって人形劇を見たりあーんなことやこーんなことを
というSSを書こうと思ったら「そこまでよ!!」と止められたのでやめておきます
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とりあえず>>1乙
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大まかな流れは思いつくんだが、それを文で表そうとすると
文才がないせいか餓鬼のような文に・・・
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このスレ活気が皆無だな・・・
SS書いたとしても誰も見なそうだな。
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落ちてる時期も長かったですから。
でも、せっかくあるのですから、何か思いついたら書いてみます。
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早苗がやってくるなり、
「遊園地行きませんかっ?」
と、笑顔で聞いてきた。
……ゆーえんちって、何?
「なぁなぁ、ユーエンチって、何だ?」
私に聞かないで欲しい。
「えーっと……。御二人とも、知らないんですか?」
「初耳」
「知らないぜ」
吃驚している早苗。何かよく分からないけど、失礼な気がする。
よく知らないけれど、いやらしい所ならお断りよ。
わざと、少し不機嫌な感じで答えてみた。
こうすると、早苗は露骨に狼狽するので、そこが可愛いのだ。
「ちっ、違いますっ! 変な所じゃありませんー!」
案の定、わたわたする早苗。可愛い。
「なるほど、優・艶・地……。確かに、そこはかとない色気を感じるぜ」
魔理沙ナイス。
「そりゃあ、巫女って、元を辿れば色売り娘だけど……。私はそんなつもりは……」
「早苗は積極的なんだなぁ……。外の人は進んでるぜ」
二人して、にやにや。
「あーうー! 字が違いますー! 遊ぶ園の地と書いて、遊園地ですー!」
早苗の顔はトマトのように真っ赤になりました
うーん。
「……正しい字を聞いても、背徳感が消えないのは何故かしら……」
「そりゃあ、早苗の口から出てきたからじゃないか?」
ねー♪×2
「なっ、なんでっ、御二人はそんなにっ、息がぴったりなんですかっ」
いけない。遊びすぎた。
「ごめんごめん。さっき気の毒そうな顔したから、ちょっとからかいたくなったのよ」
「まぁ、お茶でも飲んで落ち着いてくれ」
「魔理沙。それ、私の湯呑み」
「もういいです……夫婦漫才は、もうご馳走様です」
「で、遊園地って、何?」
三人で縁側に腰掛けながら、あらためて聞いてみた。
「遊園地というのはですね……」
早苗が言うには、なんでも遊ぶために特化した乗り物や設備を集めた場所らしい。
例えば観覧車というのは、とても高くまで上がり、周りを見渡すことが出来、
ジェットコースターというのは、高速で線路の上を走るらしい。
「それって、私達は楽しめるのか?」
ホウキを持ちながら、(自称)幻想人最速の魔理沙が、首を傾げた。
確かに、私もそう思う。
「ええと、確かに私達は観覧車より高いところまで行けますし、
ジェットコースターも、早さでは霊夢さんにも敵わないと思います」
「じゃあ何で」
「でも、自分が好きな人と一緒に回れる。一緒の乗り物に乗る。
これは、とっても楽しいことなんです」
む。
「恥ずかしいぜ……」
「早苗は、直球だから……」
「い、いえっ、変な意味じゃありませんよっ」
そこで真っ赤な顔になるから、いらぬ誤解を招くのよ。と、言おうとしたけど、
治ってしまうのも、それはそれで勿体ないと思った私は、黙ってお茶を飲んだ。のだった。
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「でも、そんな遊び場が、何時、どこに出来たんだ?」
至極もっともな質問。
「あ、はい。何でも先日、幻想郷の外れに突然」
……はい?
「紫の仕業かしら……?」
「ありそうな話だぜ」
「竹林なら、あぁ、また姫さんが馬鹿なことを始めたのね。で、済む話だったんだけど」
魔理沙にそう振ると、
「激しく同意だな」
首をぶんぶんと振っていた。何かやらかしたのだろうか。
「姫さん?」
「ああ。今度紹介するから、今は置いといて」
あの、すちゃらかとんでも御姫について語ると、日が暮れちゃう。
「はい」
「罠か?」
「ううん。もし罠だったら、作成と同時に『霊夢〜。今度私と〜』とか言いながら、
ここに乗り込んでくるわよ。含み笑いを噛み殺したような顔して」
吹き出す二人。
「あるある」「わかりますわかります」
「第一、黙って罠にかかるのを待つ作戦だとしても、私達はそもそも『遊園地』を知らなかった」
「うんうん」
「つまりこれは……」
「そうよ、早苗。これはただ、偶然幻想郷入りしただけ」
名探偵よろしく、私は笑顔で返した。
「そうとわかれば、即、行動だぜ」
見れば、すでにホウキに跨ってる魔理沙。
「お相伴あずかります」
後ろにちょこん、と座る早苗。
「私も座れるかしら?」
「余裕だぜ」
そうして私達は、遊園地に向けて出発した。
「……で。着いたは良いんだが……」
「早苗? ねぇ、早苗? どうしたの?」
「コンナノハチガイマスコンナノハミトメマセンコレハユメデスユメデスネレバサメマス……」
「ジャンピングタイガーだ! 俺を撮影するなら、金払え!」
「わーたしは、大きい耳のー、ね・こ・で・すー♪」
「シマウマの登場だよっ! たてがみまで白黒だよっ!」
「何か、楽しそうだな♪」
「早苗は、何が不満なのかしら……」
どっとはらい。
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新スレ記念ということで、手なりではありますが、一つ書いてみました。
馬鹿話スマソw
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あああ。ユーラシア大陸の方にあった、あの遊園地!wwww
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