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脱!ヘタレ絵師 五人前?
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>>80
そう言ってもらえるのはありがたいです…
時々いまいち要点が分かりづらくて長いのがアレですが…w
精進します。
>>81
まずポーズの部分からですが、ここまで膝下を
左右に開くと、それだけで結構ぎりぎりの状態になります。
で、実際やってみるとわかると思いますが、
そこまで開いてしまうと後ろ側の重心を支える場所がなくなります。
すると、体を後ろに倒した場合にかなり腹筋とつま先に負荷がかかります。
ここまでやると笑顔ではいられないくらいしんどいので、
体を後ろに倒す=後ろ側にいった重心にカウンターをあてる『支え』が必要
という考えを持っておいた方がいいと思います。
ちなみに、同じ絵を横から描いてみると、
後ろに何もないのでムリがあることが分かりやすいかも。
実際に体を後ろに倒す場合、かなり倒してしまって手をつくか、
角度を緩やかにして脚を真後ろに(正座からつま先を立てたくらいの状態)するか、
という択一になると思います。
投稿時のレスでもちょっと触れていますが、
奥行きが苦手で軽く避けている印象があるので、
そこを集中的に練習して苦手意識を治せばあっという間に良くなると思います。
練習には空き缶とか、柄のあるもので
『ナナメから見ると柄と断面がどうなるか』を意識するといいかと。
実際には筋肉の凹凸があるのでそれだけではうまくいきませんが、確実に役に立ちます。
ブラウスのシワは『シワのできやすい部分』を覚えるのがいいかと。
服はT字に近い状態で作られているので、
腕を下ろすと『確実に』脇に、肩付近を向いたシワができます。
曲がりやすい肘にも『クセ』がつくためシワができやすいでしょう。
で、それを押さえたらあとは『肘や手首引っ張られた結果のシワ』なので、
前スレなどで何度か出ていますが、シワのできる『基点』の意識を。
細部を流しで。
下を向くと首は短く見える(首の回転の中心は若干後ろ側なので)、
若干乳房の位置が高い(高さ的にトップの位置くらいで終わっているような…)、
腰のベルトが見下ろし(奥に倒れているならベルトは上を向きます)、
胴(正確には胸と腹)が若干長め、脚が上半身と比べかなり長い、
ペン入れ後の右腕と胴の間に髪がない、
左足が微妙に奥(ポーズ的に左右の脚はあまり差がないはず)、
というあたりが結構気になる部分。
ちなみに、下絵で後ろ髪の末端が筆状になっていますが、
切りそろえた髪は『全体』ではあまりこのような形にはなりにくいです。
部分部分で筆状の束にはするのですが、
全体はある程度そろえたほうがそれっぽいかと思います。
前髪の形は割と良い感じだと思うので、
束の一部を重ねてやるともっと密度が出せると思います。
参考になれば幸い。
分かりにくいところがあれば何か描きますのでどうぞ(´ω`=)
>>移転関連
了解です(`・ω・´)
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