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東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その7
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魔「その実験室で、もしも新型オンバシラが開発されていたら…。」
に「机上のデータだけでは実戦配備は出来ない。実際の発射データが必要なんだ…。
これがその資料の一部だよ。これら魔導書を解読するとこれまでの研究成果が読める。
あくまでも理論上のことだけど。」
魔「その理論をより具体化するための演習だったのか?」
に「うちのボス、何て事を…。それを奴等が発射しようとしているなんて…。
私が馬鹿だった…。自分のまいたタネだ。
実は、私の祖父さんは幻想月面戦争騒動に参加していたんだ。
祖父さんは死ぬまでそのことを悔やんでいた。それに私の父が生まれたのは1885年。」
魔「大批判のあったという博麗大結界の張られた年…皮肉なことだな。」
に「親子三代。私の家系のDNAにはテクノロジーに苦しめられる運命が書き込まれているの?
…科学は幻想郷の生活を助ける、と信じて研究してきた。
それが…結局私らは利用されただけ。科学の平和利用なんて外の世界でしか…。」
魔「泣き言はいいぜ。現実を見ろ。メタルギアはどこだ?この山のどこにある?」
に「カナコは今、地下整備基地にあるよ。」
魔「それはどこだ?」
に「通信棟の遥か北さ。だけど、道のりは遠いよ。」
魔「同じところに起爆コードを解除するシステムが?」
に「おそらくは…地下整備基地の司令室ね。急いだほうが良いわ。
最初から発射実験が仕組まれていたとすると弾道プログラムも済んでいるはずだから。
この数時間、私が呼ばれていないところを見ると、もう私は用なしね。
つまりは準備完了って事。」
魔「アリスが起爆コード解除の鍵を持ってる。アリスと合流するぜ。」
に「解除がダメなら破壊するしかないわね。
私が案内するわ。」
魔「その足でか?邪魔なだけだぞ?」
に「カナコを破壊するには私が必要だ、盟友。」
魔「必要なのはお前じゃない。お前の知識だけだ。」
に「カナコは私が創った。私には破壊する義務がある。権利がある。」
魔「頃合を見計らってここから脱出してくれ。安全を確保してから狼煙(スパーク)で合図する。」
に「その方法で逃げられるって言うのかしら?」
魔「…それもそうだ。」
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