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東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その7

432エースコンバット6:2008/09/11(木) 23:44:36 ID:BdPCejy20
チルノ「よっと」
大妖精「もう忘れ物はない?」
チ「大丈夫!」
大「はい、神様へのお賽銭」
チ「じゃあね 大ちゃん」
大「巫女さんの言う事をちゃんと聞いて、神様によろしくね」

チ「妖精とダンスでもしてな!」

大「オーケー、では今日はワルツじゃなくてタンゴで」

私たち二人のおなじみの挨拶。
私たちの湖からはこの幻想郷住民の自慢の大きな神社――博麗神社が見える。
神社の向こうの大きな山には――さらに大きな自慢である、博麗大結界が大きくそびえている。
私の友人チルノは、今日仲間たちと遊びにお山へ行く。
その結界には「紫色の妖怪」がいて――(ピー)年間変わらぬ微笑みを振りまき続けている。
妖怪並より小柄でやさしげな大妖怪が、海のように大きな結界を作ってまったく戦わずに幻想郷を救ったお話。
そして、いかめしさなどかけらもない、やさしい笑顔で人々をひれ伏させたお話。
この幻想郷の人々はたびたびその笑顔に触れては、心に微笑みの灯を抱く。
今朝、友人たちもそのために集って出発した。
3人の騒霊が、明るい日差しにお似合いの曲を流している。

(……ゴオオオオオオオオオギュウウウウウウウウウウン!)
(ズバァアアアアアアアアアッ……ドォン!)

……何が起こっているのかわからない。
轟音、地響き、吹き付ける風は爆風なのか?
巻き上がる弾幕で、博麗神社が見えない……




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