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東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その7
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紫「戻ったか」
藍「紫様にはご機嫌うるわしく」
紫「どの位の式を失った?」
橙「現在集結中ですから…」
藍「まだ正確には分かりませんが損害は軽微かと……」
紫「三分の二が軽微か……それは全滅というのよ!!」
橙「でも紫様、兎が来たんです!」
藍「恐ろしい数でした!月の軍団も全滅です。これは人智を超えた災害です」
橙「ヒイッ!」
紫「それこそ絶好の機会ではないの!何故混乱に乗じて月の都を急襲しなかったのよ」
藍「お、お許しを……」
紫「臆病者共め。月の都に何が隠されているか忘れたの?何の為の戦だったのよ!」
橙「ヒィ」
紫「兎ぐらいで月の都が亡びるとでも思ったの?奴等は国土を失ったのよ。死に物狂いでこちらへ来るわよ」
紫「妖怪諸賢も聞いてほしい!一刻も猶予はならないわ!戦力を再編してただちに月を攻略する!」
紫「お前達は境界をかためなさい。戦が済むまで二度と幻想郷の地を踏むな」
藍「御意のままに」
橙「藍様。このまま境界に戻るつもりですか?」
藍「今はね」
〜〜〜〜〜〜
早苗「幻想郷からの新しい部隊ですね」
藍「……そうだが」
早苗「もはや月の姫は死に……月の都の大半が宇宙に没しました。
判っています。あなた方の目的は月の墓所の秘密でしょう。
かの地に近付いてはなりません。月の墓所は私達が永久に閉ざします!
もはやこの星には妖怪に残された土地は僅かしかありません!
あなた方妖怪はその貴重な土地に生きる幸運を持っているのです!これ以上何を望むのです!」
藍「しかし月の都攻略は紫様に命ぜられての事。我々は後備に過ぎない。紫様は既に月へ赴いた。
今頃墓所のかんぬきに手をかけているかもしれない……
もとより死など覚悟のこと。自分達を月へ連れて行ってくれ。
紫様は月で月の姫のように不死の身になろうとしているのです。あの暴君が不老不死にでもなったらそれこそ大変だ!」
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