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東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その7
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早苗(……ひとりでに涙が流れてとまらない。何故こんなに悲しいの……)
早苗(……!?ウデが…!?…………誰…)
咲夜(さて…始めましょうか)
咲夜「遅いわよ。食事の支度に何を手間取ってるの。お嬢様はご空腹よ」
咲夜(私がお嬢様と並んだ瞬間にこっちから攻撃をかける)
妖忌「とまれ!館内の危機は去った。こちらより手を出してはならん」
咲夜「よ…妖忌殿…う、腕が……」
妖忌「闇に目をこらしてあの人々を見ろ」
咲夜「………」
妖忌「人々の多くは戦をやめたいと心底願っているのだ。
だからああして身を挺して妖怪達の怒りを鎮めようとしているのだ。 憎悪に目の眩む者がいたとしてもこの人々は滅亡の淵をさまよう人間そのものだ。
人間を相手に妖怪が戦うは取り返しのつかぬ修羅への道」
レミリア「お言葉いちいちもっとも。退けるものならいつでも退く。
だがすでに我が道は血の海。取り返しなどとうにつかぬわ」
人間「どうする?もう奇襲はきかないぞ」
人間「臆病者はいらぬ!俺はやる!」
妖忌「……」
人間「紅い悪魔!!」
ザッ
レミリア「!!」
ドカ ドカ
咲夜「て…手を出すな!黙って見てるんだ!」
早苗(妖忌さまが……いってしまわれる)
妖忌(すすめ。いとしい風よ)
レミリア「妖忌殿!」
妖夢「師匠!ワアア!」
妖忌「妖夢……悲しむな。……レミリア……」
レミリア「ここに……」
妖忌「血は、血はむしろそなたを清めた…王道こそ…そなたにふさわしい……」
チルノ「チルノこの人知ってる。早苗がよく話してくれた先生だ。
この人はこのままここに埋める。早苗がそう望んでる……
レミリアの事も早苗が教えてくれた。レミリアは深く傷ついた鳥だと言った。
本当は心の広い大きな翼を持つ優しい鳥だって……。チルノとレミリア、友達になろう」
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