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東方キャラに演じてほしい名(迷)台詞・シーンスレ その7

312KOF XI:2008/06/30(月) 16:22:34 ID:TD07lmXk0
魔理沙「何があったんだ? 白玉楼が、すげぇ事に……」
???「よ、遅かったじゃないの。 待ちくたびれたよ」
胡坐を掻く人影から声を掛けられる。
アリス「ひどいわ…… 何が目的なの」
小町「どうでもいいでしょ、そんなこと。 ……それじゃ、とっととはじめようか?」
立ち上がり、鎌を持ち直すとその刹那、彼女は飛び掛って来た……
【三対一で少女弾幕中】
小町「ぐっ…… ゴホッ! ちくしょう…… 西行妖のやつ、まだ芽吹きやしない」
魔理沙「どういうことだ? 説明してもらうぜ」
小町「鈍い連中だね…… 幽香が根を甦らせた今、西行妖は再び満開に……」
 話している間に、頭の後ろ辺りに小さなスキマが開いている。
小町「!!!」
 頭を摑まれ驚く小町
小町「紫、アンタ…… う、ぎ……」
 先ほどのスキマに、無理矢理引きずり込まれていく小町
小町「ぎぃやぁあ〜あああああああああぁぁあ!!!」
 小町の姿が消えるのと同時に、スキマから紫が現れる。
紫「……幽香なら、こう言うでしょう
『まだ枯れていないはずの西行妖 それを"この"私の力で咲かせる』、と」
紫「それでは 無謀な射士の皆さん…… 貴女達の全て、『美しき西行妖』に捧げさせていただきますわ」
紫の手が。 いや、紫の身体が暗い色に染まってゆく。
 それがスキマの中身と気づくには多少の時間が必要だった……
紫「抱え死ね!!!」




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