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虐待・虐殺小説スレッドPART.4

624cmeptb:2009/09/21(月) 11:58:06 ID:???
>>582-587の続き

めんたるぶれいく 中編




「さってっと! どーかなチビちゃん? よーくお休みできたかな?」
「ひぐっ…! ひ、ひぎぎ、ひひ……!!」
それから、しばらく。おそらく準備を終えたのだろうモララーが部屋に入ってくると
その姿を見たチビギコは、先程まで虚ろな目つきで涎を垂らしていたのがかっと
目を見開いて、悲鳴にならない悲鳴をあげ始めた。

「うふふふ…。まぁまぁ、そんなに怖がらないで。今度はチビちゃんにさ、いいもの
 …映画を一本見せてあげようと思って…ね? 持ってきたんだ…」
そして怯えるチビギコとは対照的に、モララーは実に嬉しそうに笑顔を浮かべ
その手に彼の言う “映画” が入ったモノなのだろう、ディスクをひらひらさせていた。

「え、映画…? 何デチかそれは……?」
「うっふっふ…。まぁ内容は見てのお楽しみなんだけれど、きっとチビちゃんも
 気に入ってくれるはずだよ? 選りすぐりの映像ばかり入れてあるんだ…。
 …というわけで、ギコ。テレビとデッキの準備を頼むよ」
「お、おう。じゃあ…ちょっと待っててくれ、ゴルァ」
…モララーの言う “選りすぐりの映像”。それが何であるかはまだ明言されたわけ
ではなかったが、今までの動向からしておおよその予想は付いていたのだろう。
チビギコは不安げな表情をして体を小さく震わせ、ギコは準備しがてらその顔に
これから起こることに期待を寄せる、邪悪な微笑みを浮かべていた……。

……………………………………………………

「お待たせしたな、準備出来たぞ!」
「ご苦労さんね、ギコ。…それじゃあ映画鑑賞といこうか、チビちゃん?」
それから、数分後。ギコがデッキとテレビの準備を終えると、モララーはやはり
気味の悪い笑顔のまま、椅子に拘束されているチビギコをテレビの方へ向けた。

「さ、て、と。待たせてゴメンねェ、チビちゃん? お楽しみの始まりさァ…。
 めくるめく夢の世界へと、ご招待ィィ〜ッ!!」
「……………………!!」
じゅるり、と舌なめずりまでするモララーを前に、チビギコはひっと息を呑んだ。
一体これから、どんなものを見させられるのか? 緊張に身をこわばらせ
“ようとした” が、もはやそんな暇もなかった。何故なら……


「ダダダダダダッとぉ! おらおらクソチビ共、さっさと逃げてみろよォ!?」
「ヒッ、ギャアアアアアアア!! たすけ、助けてくだちゃああいッ!!」

「あーあ、アンヨがぼろ雑巾みたいになっちゃいまちたね〜? それじゃ
 もう満足に歩くことも出来ないだろうから、手伝ってあげるよ!
 ほら、ケツの穴に特性の激辛溶液をぶち込んで……」
「ギッ! グギャアアアアアアアッッッ!!」

…開始早々数秒後で、そのディスクの中身は嫌と言うほど理解できてしまった。
絞殺、銃殺、あるいは爆殺…。とにかくありとあらゆる方法で画面の奥では
同族のチビギコが虐殺されていき…、目を見開いたまま硬直しているチビギコの
肩をぽんと叩くと、モララーはそれはそれは嬉しそうにささやきかけた…。
「すごいだろう、チビちゃん? これを手に入れるのは大変だったんだからねェ…?
 何せこのディスクに収録されてるのは、あんまりにも残酷すぎるからって理由で
 虐殺映倫でさえもがOK出さなかった映像ばかりでね。言うなら幽○白書の
『黒の章』 みたいなもんかな? …まぁとにかく、闇ルートから高い金払って君の
 ために入手したんだ。存分に楽しんでくれよ……?」


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