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虐待・虐殺小説スレッドPART.4

585cmeptb:2009/01/07(水) 13:12:06 ID:???
>>584 ビンタじゃないですわ。書き間違いです……



「おいおい、何だかんだで結構血ぃ出るんじゃねぇか? …それにしても嫌だねぇ。耳に
 息を吹きかけるなんて気持ち悪ィ…。それに 『DIE YOBBO』 って、お前どこの黒耳の
 悪魔だよ。ハハハ……」
ギコが呆れ顔で肩をすくめるその一方、モララーの “攻撃” はまだ続いていた。

「ふぅーっ、…DIE YOBBO. DIE YOBBO…!」
「へげっ!? や、やめ、ふぎっ……!?」
耳に息を吹きかけて、適当なところで耳や肩など致命傷にはならない部分に針を刺して
また息を吹きかけての延々のローテーション。…随分と生っちょろいことをやっているように
見えるかも知れないが、しかし当のチビギコを見てみると、到底そんな風には見えなかった。

「ヒギャ、ヒギッ……! も、もう嫌デチ! やめてくれデチィィ!!」
「ふふふ。痛いかな? ごめんねぇ? 針がまっすぐならもっと痛くないんだろうけどさ…。
 僕の奥さん、乱暴者でねぇ? ちょっとでも怒るとすぐに家財道具をめちゃくちゃに
 しちゃうのさ。その針も指で曲げたんだからねぇ……?」
“嘘付け、馬鹿! 年齢=彼女いない歴のくせしてよ……”

ただ単なる、針刺し。チビギコに与えられている攻撃はこれだけであるはずなのに
歪んでいるから肉をえぐり、確かに痛みを増加させることはさせるだろうが、他の虐待
虐殺に比べれば児戯のようなものなのに、何故かチビギコの絶叫はある意味それら
以上に酷いものになっていた。…おそらくおわかりだとは思うが、針刺しだけが決め手
なのではない。それが目隠しされた状態でされているのが決め手なのだ。
某格闘漫画のロシア人死刑囚の通り、いつどこから来るか分からない攻撃ほど相手に
恐怖を感じさせるものはなく、今のチビギコは目隠しをされているので、モララーが
針刺しを仕掛けてくるタイミングが分からない。加えて耳に息を連続して吹きかけ
られると、独特の気色悪さを感じるとともに平衡感覚まで失われる。今のチビギコは
言ってみれば右も左も上も下も分からない闇の中で、一方的に攻撃を加えられている
状態にあり、この時点でどれほどの恐怖とストレスを感じているかは言うまでもない。

「チビタンが悪かったデチ! これからは生意気なんて言わないデ…ビギャッ!?」
「ふーっ、…DIE YOBBO!! ふーっ……」
もはや涙のみならずよだれや鼻水までこぼしてチビギコは哀願したが、当然ながら
モララーは聞く耳を持たず。普通なら興奮して連続して攻撃したりあるいは拳で殴り
つけそうなものだが、彼はあくまで淡々とした表情で “それ” を続け、…なまじ威力が
さほどのものではない針の攻撃だからであろうか、時間が経つに連れてチビギコの
悲鳴はより一層のものへとなっていった。

「うぐ…。み、見てるこっちがおかしくなりそうだな……」
それから20分、30分。モララーが延々とチビギコをはたき続ける光景に、ギコは
自分もそれなりに虐殺慣れしているはずなのだが、おそらく肉体は殆ど壊れていない
のにまるで致命傷を負わされたように絶叫するチビギコに違和感を感じさせられたの
だろう、思わず吐き気を覚えずにはいられなかった。
「しかもこいつが、まだ前菜だぁ……? この後一体、何があるってんだ…?」

そしてその後、実に3時間が経過してようやく終わった……。

……………………………………………


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