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虐待・虐殺小説スレッドPART.4

523ロディウェイ:2008/04/27(日) 10:37:46 ID:l3U/M5Mg
>>521
続きいきます。

   『残酷サイボーグ シーン』

ACT3「過去」

 僕はモラソールに案内されて彼の家に着いた。
隠れ家的な感じだが重火器を取り扱う店らしい。
そして家の中に入り、椅子に座って会話を始めた。

「いや〜、このスクラップ工場で普通の人が来たのは3年ぶりだよ。
あ、それより君、虐殺暦はどれくらいかな?私は10年だよ。」

「ここに来てしぃとオニーニ各一匹ずつ。」

「へえー、そうか。んでそのライフルはどこで買ったんだい。ぜひとも買いたいのだが。」

「これは売り物じゃない。」

「冗談だよ。」
と僕を興味深い感じで見ながら話していた。途中、座り直ったと思ったら
今度は真面目な顔をしてこう話かけた。

「君の過去に興味がわいてきた。良かったら聞かせてくれないかな。」

僕は一瞬戸惑ったが話しても大丈夫だと思い、話をした。
「それは一週間前・・・」


一週間前、僕は目覚めた。
周りにはよくわからない機械がおいてありライトがチカチカしていた。
その時声がした。

「開発成功だ!とうとう夢がかなった!!」
と大きい声で言っていた。僕は声のした方向に向いた。
そこには、ガラス越に白い服を着た男がいた。

「気がついたかね、君は今、虐殺サイボーグとしてこの世に生まれてきたのだよ。」

虐殺サイボーグ・・・いったい、いったい僕は何なんだ?
そう考えていた時、男が言った。

「いきなりですまないが、俺はもう行かなくてはならない。
そこに君の説明書とM-TK0334ライフルがある。これをを持ってマターリシティに行き、
アフォしぃ、オニーニ、ちびギコの虐殺を行なうのだ。」

そう行って立ち去った。

「待ってくれ!まだ聞きたい事が・・」
だが僕の声はこの部屋に響いただけだった。

しばらく立ち止まっていたが、このままでは始まらないので説明書を読み、
ドアを見つけて外に出た。
そこには草原が広がっており、遠くに町が見えた。おそらくマターリシティのようだ。

「虐殺、マターリシティ・・・何があるんだ。」

そして、僕はローラーダッシュで町に向かった。

  続く


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