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虐待・虐殺小説スレッドPART.4
420
:
淡麗
:2007/09/26(水) 14:56:58 ID:???
②
「いってきまーす!」
そういい残して、妹は慌しく外出した。
大方ベビを洗いにいったんだろう。
そりゃ当然だ。この家の中であの糞まみれを洗われたんじゃこっちが迷惑だ。
それに臭いですぐにバレるしな。
どれ、この後どう行動するのか、さっそく追跡に行くとするか。
行き先はおそらく、近場の公園を使用するに違いない。
ただ問題は、あの糞まみれの状態をどう洗うつもりなのか。
まさか素手で洗うわけにはいくまい。
ゴム手袋とか洗剤とか必要なはずだけど、家を飛び出す前に物色していた様子はない。
そうなると近所のスーパーで買い揃えるのだろう。
やれやれ、あんな糞虫ぃに金を使うとは本当に酔狂なヤツだよ。
妹が出発してから10分ほど後、俺も家を出る。
まだ残暑厳しいので車で行きたいところだが、見つかってしまう可能性が高いので徒歩で行こう。
歩いて5分ほどで目的のスーパーについた。
店の駐輪スペースには、確かに妹の自転車がある。
そして自転車カゴの中には、あの箱…糞虫ぃが閉じ込められている箱があった。
おいおい、こんな炎天下の中に放置か?
妹が家を出てから15分は経過していると思うが、この残者だ。
きっと箱の中は温度急上昇中だろう。
一応確認のため、箱に触れてみる。
…おいおい、焦げ茶色の箱はすっかり熱っつくなっているじゃないの。
糞尿の臭いと暑さと湿気…考えただけでも素晴らしい環境だ。
すでにベビは糞に茹で上げられて死んでいたりしてな(笑)
俺は向かいの本屋に入り、立ち読みするフリをしながら妹が出てくるのを待った。
待つこと15分ほどしてから妹はスーパーから出てきた。
100円ショップで購入したことを示す印字されたビニールの買い物袋を持っているけど、一体何を買ったのか、ここからではうかがうことは出来ない。
でも、予想通り近所の公園へと向かっていったのを確認。
俺もゆっくりと出発する事にしよう。
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