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虐待・虐殺小説スレッドPART.4

14へびぃ:2007/04/17(火) 01:09:51 ID:???
ラグビーボールが着弾。フサが投げた方向にベビはいない。余裕の表情のベビ&親。
しかし、その表情は一瞬で凍りついた。
着弾したラグビーボールは、フサが投げた方向を12時(フサがいる方向が6時)とすると、なんと突如として7時の方向へバウンドした。
その先にはベビが1匹、余裕の表情で寝転んでいた。
ベビは突如として向かってきたボールに驚き、

「チィィィ!?ナンデ ボールサンガ・・・」

ゴシャッ!

「ヂュィィィィィッ!」

そして、ボールの直撃を食らって倒れた。
フサが全力で放ったボールの勢いはこれまたかなりの物。ベビは顔面を潰され、頭部の体積が1/3程度になってしまった。生きている筈が無い。
さらに、ベビを1匹昇天させたにも関わらずボールの勢いは全く衰えず、着弾してから今度は真横、3時の方向へ飛んだ。
その先にもまたもやベビが。

「チィィィィ!?コナイデェェェェ!!」

ベビが叫ぶが、ボールに何を言っても無駄な訳で。

グシャッ!

「ヂュピィィッ!?!?」

―――当然、潰される訳で。飛び散る血液と脳のコラボレーションが、観客達を魅了する。
それからというもの、ラグビーボールはフルパワー状態を維持しながら、ベビ達が全く予想できない方向へと跳ねまくった。
何故、このような現象が起こるのだろう。それは、ラグビーボールの形状に理由がある。
通常のサッカーボール等の球形のボールは、どの部分で着弾しても力の掛かり方はほぼ同じ、従って決まった方向にしか跳ねない。
しかし、ラグビーボールは楕円形をしているため、着弾する箇所が異なると、力の掛かり方も全く異なってくる。もちろん、跳ね方だって全く異なる。
従って、次にどの部分で着弾し、どの方向に跳ねるかなんて全く予測が出来ないのである。


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