したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

【神保城】稲山県へようこそ【霞久東大社】

107TVJプラス1いなやま:2005/09/26(月) 19:57:07
稲山県知事選挙が本日告示され、3人の立候補者が出揃いました。
例年ですと稲山側の現職知事に菅生側の新人候補が挑戦し、人口差で稲山側が勝利を収めるのがこれまでの知事選でしたが、今回は現職の矢部知事の後ろに、予想だにしなかった刺客が立ちました。
それでは、各候補者の紹介です。

矢部 初彦(現・無所属)
元県議会議員。96年から現職。県内の交通整備に重点を置き、高速道路網の拡充を成し遂げるも、菅生地区に対する露骨な差別から、近年は「矢部こそテロの元凶」と揶揄され、菅生地区から激しい非難を浴びている。
「菅生の漁師がどれほどのモノだとおっしゃる!?我々には『平和と安全』のために戦う権利、いや義務が存在するのです!県政は、決してテロには屈しませんぞ!」

水野 香織(新・無所属)
前菅生市長。県庁からの露骨な予算差別に対し「自給自足作戦」で応酬、菅生市を始め近隣都市の財政モデルを作り上げた。県警では解放戦線過激派とのコネクションを問題視しているが、地元では逆に「菅生県のジャンヌダルク」とまで呼ばれ始めている。
「矢部県政はどこまで菅生を蝕めば気が済むのでしょうか!県が我々に死ねと言うのなら、我々菅生の民も県に対し死刑宣告を出すしかないのです!菅生は我らのものであり、もう稲山側の好きにさせてはなりません!」

函守 健一郎(新・無所属)
前抜天大社宮司。神保と菅生の争いに巻き込まれる函西地区の現状を憂い、神職を息子に譲り今回の知事選に出馬した。独立機運の高まる宮台市民にとっては降って沸いた天啓。
「木田川の向こうじゃやれ搾取だのやれテロだの…もううんざりじゃありませんか!?我々宮台市民は、余りにも神保に頼りすぎたのです!もう独立してもいい頃でしょう!私は函西の民を目覚めさせる為に立ちました!」

2003年に起きた片平公民館爆破事件以来、県内では矢部県政に対する批判がテロとして先鋭化し、県民の安全が脅かされて来ました。今回の知事選は、テロリストに対し挑発を続けてきた現職の矢部知事に対する審判にとどまらず、これまでの神保対菅生の県内構図に宮台を加えた三つ巴の激戦となり、文字通り今後3年間の稲山県を占う、極めて重要な選挙となっています。
テレビ神保のインタビューに対し、3候補とも激しい舌戦を繰り広げ、選挙戦の壮絶さを予感させていました。

知事選は10月15日に投票が行われ、候補者たちは3週間弱の選挙戦を戦う事になりますが、各候補者に対するテロなども囁かれており、県警では万全の体制で知事選を守り抜くとしています。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板