[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。
架空府県のスポーツスレ
896
:
大津弘男
◆nxeJRz9KX6
:2010/11/29(月) 19:01:03
全国1000万の独立リーグファンの皆様、こんにちは。
NJBM(北日本アカデミーリーグ事務局)広報担当の大津です。
今回は遅ればせながら、2010年シーズンの最終節までの結果を公開します。
全78試合の激戦を勝ち抜き、ペナントレースを制したのは、
昨シーズンに引き続き、豊原ナイトアウルズです。
鉄壁の投手陣と機動力を生かして、見事連覇を成し遂げました。
中でもドミニカのスピードスター、ドメネクが首位打者・盗塁王の2冠を達成、
チームの核弾頭として活躍し、
三原、桑原、長内といった先発陣の好投がチームの勝利を呼び込みました。
2位につけたのは昨年8位から大躍進の秋田。
一時期は首位をひた走っていましたが、僅かの差で豊原と競り負け、今一歩及ばず。
チーム打率トップ、チーム本塁打数2位という
豊原とはまた違った打撃中心の野球で、リーグを盛り上げてくれました。
来年度こそは巻き返しが期待されます。
3位に浮上したは青森。
長い低迷期を抜け出して、古豪の意地を見せてくれました。
攻守ともにバランスの取れた戦力は、上位2チームに劣るものではありませんでした。
4位は仙台。
毎シーズン安定した成績を誇る同チームですが、
本年度はやや投手力に安定性を欠いたか。
5位は新参入の釧路。
惜しくも勝率5割を割り込んだものの、1年目の戦いぶりとしては立派。
社会人出身のエース、国府田の防御率の高さがひときわ輝きました。
6位は山形。
参入1年目の好調ぶりに比べると、今年はやや低調な結果に終わってしまいました。
戦力は可もなく不可もなくと言ったところですが、軸となる主力選手を欠いたのが不振の原因でしょうか。
7位は函館。
投の緒方、打の松岡という両主力の選手が復調したものの、
後に続く選手に注目すべき選手が現れなかったところが苦しく、昨年に続いての7位。
8位は盛岡。
毎年上位の常連と呼ばれ続けた盛岡は、今年は大誤算。
特にチーム打率.245はリーグワースト2で、これが致命傷となりました。
豊原や釧路など、苦手チームが複数できてしまったのも課題でしょう。
9位は会津。
昨シーズンに引き続き苦しい戦いが続きます。
しかしながら、チーム本塁打はリーグ1位、チーム盗塁数もリーグ2位と良い条件は揃っています。
あとはチャンスに強い選手を育てて繋がりのある打線を育成すれば、
猛牛打線の構築も夢ではありません。
そして最下位は旭川。
自慢のヒグマ打線も本シーズンは湿りがちで、
投手崩壊とのダブルパンチで初の最下位に甘んじてしまいました。
上位2チームとの兼ね合いが悪く、この2チームだけでも借金10というのが響きました。
来シーズンは投手陣の立て直しを目標に、再起を期待したいところです。
さて、2010年度シーズンのリーグ成績と併せて、
各チームの個人成績も順次公開していく予定です。
御注目下さい。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板