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架空府県のスポーツスレ

829大津弘男 ◆nxeJRz9KX6:2009/12/12(土) 17:11:09
全国1000万の独立リーグファンの皆様、こんにちは。
NJBM(北日本アカデミーリーグ事務局)広報担当の大津です。

今回は、今シーズンの最終節までの結果を公開します。

全72試合の激戦を勝ち抜き、今シーズンのペナントレースを制したのは、
豊原ナイトアウルズです。
高いチーム長打率と機動力野球を生かして、
昨年2位の雪辱を晴らし、見事王者の栄冠を手に入れました。

中でも中原、小沼のアベレージヒッターコンビが打線の主力として活躍し、
不動のエース、サウスポーサブマリン森沢の
好投がチームの勝利を呼び込みました。

2位につけたのは盛岡。
2.5ゲーム差という猛追で豊原を追いかけましたが、今一歩及ばず。
防御率王のエース長瀬を筆頭に、
来年度こそ栄冠を目指します。

3位に落ち着いたのは今シーズンも仙台。
安定した戦力を持ちながらも、
チーム防御率3.99とやや苦しさを見せ、
上位2チームに水をあけられた結果となりました。

4位は山形。
当初の予想を多く聞く裏切り、
参入1年目としては満足のいく結果を上げられたのではないでしょうか。
移籍組にも突出した成績を上げる者はいませんでしたが、
それぞれが十分に実力を発揮し、
総合的な戦力を高めました。
来シーズンの活躍も期待されます。

5位は旭川。
ヒグマ打線は今シーズンも健在でしたが、やや単発な攻撃に終わった感が。
今年度も青森0勝4敗2分けと相性の悪さを露呈したのが気になります。
先発陣の奮起が、チームの浮沈を握るでしょう。

6位は青森。
昨年の王者が屈辱のBグループに終わりました。
何よりも主力選手の大量流出が大きな痛手で、
それに代わる若手の育成が追いつかなかったのが原因でしょうか。
来シーズンは投手陣の補強を軸に、再起が期待されます。

7位は函館。
先発陣の絶不調と、昨年打撃2冠王の松岡の怪我が大きく響きました。
姜哲泰など実力をつけつつある選手も育っているので、
何とか次世代の戦力を底上げしていきたいところ。

8位は秋田。
シーズン開幕前は、守りのチームと目されていましたが、
投手陣が崩壊しては打つ手はなかったようです。
特に王者豊原からは1勝も挙げられず、いいカモになってしまいました。
「秋田銀行」の汚名は来シーズン返上されるのでしょうか?

そして最下位は会津。
参入1年目はほろ苦いシーズンとなってしまいました。
移籍してきたベテラン勢で一人気を吐いたのが山中斉。
作シーズン戦力外通告を受けた彼が、打率.311、HR17本と堂々の大復活。
しかしながら、彼に続く戦力が育たず、屈辱の最下位に甘んじてしまいました。
長畑新監督の「ゼッコーチョー野球」が今後どのように発揮されるか、
起死回生の2シーズン目に、注目が集まります。

さて、2009年度シーズンのリーグ成績と併せて、
豊原NO、旭川KB、函館LFの成績も公開しています。
他チームの個人成績も順次公開していきますので、御注目下さい。


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