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架空県高校野球スレ

758参沢府知事:2006/08/12(土) 21:56:53
◇第88回全国高校野球選手権大会 7日目 第3試合◇
鳳宰学園(参沢) 3X-2 先島商工(沖縄)
 先  島|000 000 100 001|2
 鳳  宰|000 000 001 002|3
[先] 長嶺−比嘉恵
[鳳] 紊−鶴川
<本塁打> −
鳳宰学園・紊、先島商工・長嶺の両エース先発で始まった試合は、両者とも抜群の立ち上がりを見せ、6回までお互い無安打で抑える投手戦に。試合が動いたのは7回表、先島商工2番・小谷津の止めたバットに当たった打球が三塁線に転がると、これがライン上で止まり内野安打に。先島商工はこの初安打を足掛かりに二死一・三塁のチャンスを作ると、時間差のダブルスチールで1点を先制する。その後、鳳宰学園も無安打無得点から逃れる安打を放つも、得点には結び付かず最終回を迎えてしまう。その9回裏、一死から代打小嶋渓が放った外野へのライナーを先島商工の中堅手・祝田が後逸。小嶋渓は一気に本塁へと駆け抜け、鳳宰学園は土壇場で同点に追い付き試合は延長戦に。延長戦でも好投を続ける両エースだが、先に疲れが見えたのは紊。12回表に連続四球と失策に近い内野安打で無死満塁のピンチを招くと、ここで紊は痛恨の大暴投。1点の勝ち越しを許すも、ここで鳳宰学園の捕手・鶴川が好判断。暴走気味に飛び出した他走者を全員挟殺でアウトに仕留め、変則的な三重殺を完成させる。勝ち越しを許し窮地に立たされつつも、三重殺の勢いで士気が上がる鳳宰ナインは12回裏、5番・鳴瀧、6番・玉記の連打から一死二・三塁のチャンスを作ると、途中から入った1年生・不破が左翼フェンス直撃のサヨナラ2点適時打を放つ。鳳宰学園はプロ注目の長嶺擁する先島商工を延長12回激戦の末退け、三回戦へと駒を進めた。

◇10日目(8月15日) 第4試合◇
鳳宰学園(参沢)×仙台栄育学園(宮城)


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