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架空県高校野球スレ

65青蘭県知事:2003/07/24(木) 19:00
□青蘭工業、延長14回の死闘制し紫翠短大附属破る(7/24)

大会10日目、市営青蘭スタジアムでは、準々決勝戦四試合が行われ、
青蘭工業、青蘭流水、鈴音日大、青蘭学園大附属の4校が準決勝進出を決めた。

第1試合、春季県大会優勝校の青蘭工業、センバツ出場の紫翠短大附属の一戦、
初回、紫翠は鳥居(兄)の立ち上がりを攻め2点を先制。
しかし青蘭工業も中盤、紫翠エース、桑田のミスを付いて小刻みに得点を返し、
両校、2-2のまま延長戦に突入。
延長に入っても、鳥居、桑田の白熱した投手戦は続くが、
迎えた延長14回表、紫翠は桑田の値千金のスクイズで遂に勝ち越し。
勝負あったかと思われたが、その裏、青蘭工業も驚異的な粘りを見せて一死満塁。
迎えるバッター、鳥居(弟)は絶妙なスクイズバンドを決めてまず同点。
続くバッター、鳥居(兄)を迎えた所で、マウンド上の桑田は痛恨のデッドボール。
延長14回の熱戦は、劇的な幕切れで青蘭工業が制している。

続く第2試合は、一戦一戦、投球に磨きがかかる流水エース、東の独り舞台。
打線不調の鶴翼航空学園から、毎回奪三振の無四球完封試合を達成。

第3試合では、激しい打撃戦を長打力に勝る鈴音日大が制している。
鈴音日大にとってこの試合、エース実松を温存出来た事は大きい。

第4試合、好投手を要する両チームの対戦も延長に突入。
最後は青附の主砲、藤堂が東都大第四、遊井の投じた145㎞のストレートをスタンドに運び、
延長11回裏、青附のサヨナラゲーム。
試合後、遊井は記者陣に対し、メジャー挑戦の目標はひとまず置いて、
卒業後は東都大に進学、青蘭大に神宮球場で雪辱を果たす事を新たな目標に掲げていた。

明日は準決勝二試合が行われ、明後日には遂に代表校が決定する

▽4回戦
青蘭工業4-3紫翠短大附属 青蘭流水5-0鶴翼航空学園

鈴音日大10-5紅葉台工業 青蘭学園大学附属1-0東都大第四

◇明日の対戦カード
青蘭工業−青蘭流水 鈴音日大−青蘭学園大附属


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