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まじかる☆ている
64
:
ウェルク
:2006/03/14(火) 22:34:19
そしてナイトメアに操られてるシュナに対してルシアンは自分もシュナの事
が好きだったという事を伝える。シュナの手の力が弱まったところをアリア
さんが助けてくれ、ルシアンはジューダスを倒したのだった。
その後、目が覚めて皆と話して、皆が部屋を出て行った後、寮の一階で待っ
ていたのは母上だった。そして母上が言うには、もう元には戻れないかもし
れない・・・ということだった。ただ一つ・・・可能性があるとしたら世界樹の森
にある"クロノス"という花を見つけることだった。しかしそんなおとぎ話の
花を探すなんて無理だとルシアンは諦めていた。その後迎えに来たシュナと
一緒にダンスに参加する。シュナと踊りながら話していたが、順番が来てし
まい、後で待ち合わせをする。そして、二人はシュナの家に向かった。シュ
ナの希望で。シュナはこの状況を招いたのがナイトメアに取り憑かれた自分
自身だという事を悩んでいるようだった。二人は昔の事のように家での想い
出を話していた。特に二人が議論したのがお風呂に入った時のことだ。結局
シュナが無理やり入ってきたから不問に処すという事で解決したが。そして
二人は家の片づけを始めた。最初は互いに話していたものの、段々と口数が
減っていって片づけが終わる頃には互いにヘトヘトだった。シュナはルシア
ンとの時間を過ごし、意を決したかのように言いだす。
「ルシアン、見ててね!今から凄いことするから!」
「何をする気だ?」
ルシアンはシュナに訊く。
「私だってルシアンの力になりたい・・・・・・。ルシアンを大人の体に戻してあ
げる。クロノスの花を・・・咲かせてみせる!」
「話、聞いてたのか。母上も言ってただろ?あれはおとぎ話だって」
「確かに私も見たこともないけど・・・大丈夫、咲かせてみせる。だって・・・一
緒に大人になるのにこのままじゃ歳が違いすぎるもん」
そしてシュナは集中し始める。ルシアンもシュナの手に意識を集中する。
そして・・・
「はい、クロノス!花言葉は"未来"」
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