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まじかる☆ている
61
:
ウェルク
:2006/03/14(火) 21:28:30
次は宴会で盛り上がった夜のことです。
プリクラスの子に負けた、とシュナは部屋にこもってしまう。ルシィは説得
を試みるが、どうしようもないことが分かると諦めて部屋に戻った。そして
どうにかできないか考えていると、ルシアンとして手紙を出す事を思いつく
。今度はミスらないように便箋などもシッカリと選んでから手紙を書き始め
た。そしてシュナの部屋にこっそりと忍び込んで手紙を置く。部屋を出よう
とすると、シュナに足を掴まれた。ルシィは驚く。「ルシアン、待ってぇ・・・
置いてかないで」シュナはそう寝言を呟く。「いいから離せって」ルシアンは
寝言に対して答える。そして気づく。シュナは夢の中でルシアンに話しかけ
た。そしてルシィはルシアンとして答えた。ルシィはなんだか辛くなって、
シュナの手を払ってから部屋から出て行く。と、シュナが部屋から出てきた
。「ルシィ君どうしたの?」シュナは眠そうに訊く。「ちょっとトイレに・・・」
ルシィは咄嗟に答える。「トイレ?反対だよ」シュナに指摘されてルシィは「
うん、間違えちゃったみたい」と苦笑いしながら言う。シュナは納得したよ
うなしてないような感じで部屋に戻った。ルシィはドキドキしながら自分
の部屋に戻った。
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