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まじかる☆ている

58ウェルク:2006/03/14(火) 19:39:34
そして、次は日曜日のデートイベントです。
沙々を誘いに行くと、「入ってもいいか」という問いに対して部屋からは返事
がなかった。「入るぞ」と言って入ってみると沙々は何やら鏡に向かってぶつ
ぶつ言っていた。「ルシィ、暇?」などと呟いている沙々にルシィは声をかけ
る。沙々は驚いて怒ってくる。「勝手に入るな」と。ルシィはちゃんと入ると
いうことを言ったと主張してデートに誘う。沙々は嬉しそうに、でも平静を
装ってるつもりで承諾した。一緒に町を歩いていると沙々は腕を組むように
促してくる。ルシィは仕方なく腕を組んだが、長くそうしているのは恥ずか
しかったため、リトルウィッシュに行くように沙々を促す。そして、二人は
リトルウィッシュに行ってから昼食をとるようにする。その時、沙々は奢り
だと言ってルシィにどんどん料理を勧めた。ルシィは疑問に思いながらも食
事の手をすすめる。そして、食べ終わってから沙々は血を吸わせてもらうと
言い出した。沙々の部屋に行く事になり、到着してから沙々は血を吸わせる
ように急かす。ルシィはからかうように襲うような形をとった。すると沙々
は激しく拒絶を起こし、ひたすらにパニックに陥った。ルシィは嫌悪感に包
まれて自分の部屋に戻る。そして夜中・・・眠れなくて沙々に謝りに行こうとす
ると、部屋の窓の方からコンコンと音が聞こえた。カーテンを開けてみると
そこには沙々がホウキで浮いていた。ルシィが驚いていると沙々は「窓を開け
て!」という。ルシィが慌てて開けようとすると間に合わず沙々は窓を突き破
ってルシィの部屋に突っ込んできた。物音を聞きつけた見回りのレンが部屋
の前まで来てルシィに「どうしたの?」と訊くが、ルシィは辛うじて誤魔化す。
そして沙々が謝りに来たことを知り、沙々が前に男達に捕まりかけたことを
知る。そしてその時に助けてくれたのがシュナだという事も・・・。
その夜、レンが見回りをしているので部屋に戻りにくくなった沙々をルシィ
は部屋に泊める事になった。そして二人でホラー映画を見ているうちに沙々
がそういう類が苦手という事を知り、楽しみながら眠りへと落ちていった。


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