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●森田療法と体力

1名無しさん:2021/03/28(日) 22:56:40
https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%A3%AE%E7%94%B0%E7%99%82%E6%B3%95%E3%80%80%E6%8E%83%E9%99%A4%E3%81%99%E3%82%8C%E3%81%B0%E4%BD%93%E5%8A%9B%E3%81%A4%E3%81%8F&fr=top_ga1_sa&ei=UTF-8&ts=11003&aq=-1&oq=&at=&ai=966e82f0-d6ea-4045-bb7d-ed96ed1741ee


大切なのは、心の解決にとらわれがちな目を外の生活に転ずることです。
まずなんといっても体力の回復を図ることでしょう。疲れない程度の外出やちょっとした運動は、Hさんの心を快活にさせてくれるはずです。森田先生は、心身の回復のために作業がとても大切だと述べておられます。おそらく、心の回復のためには健康な体作りが大切であることを、森田先生は暗に述べられていたのかもしれません。

https://morita-jikei.jp/centerinfo/clean_up/
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2名無しさん:2021/03/28(日) 23:03:11
https://1000ya.isis.ne.jp/1325.html

巣鴨病院に永松婦長がいた。森田とは親しい関係で、彼女が派出看護会を始めたときは顧問ともなった。その永松婦長が神経衰弱になって相談にきた。知人の治療というのはやりにくい。そこで二階に同居してもらい、家の掃除でもしてもらえばいいくらいに思って、とくに治療らしいことをしなかった。相手をしたのは久亥のほうだった。それが一ヵ月もたたないうちにすっかりよくなった。
 何かを感じた。そこで近所に下宿させるのではなく、患者を自宅に下宿させるということを少しずつ試みるようにした。あきらめていた患者の赤面恐怖が治った。いったい、これは何なのか。なぜなのか。日々を生きようとする活力が心の病いを払拭していくように思われた。のちに森田はこれを「あるがまま」の「生の欲望」のせいだと見た。


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