したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

●●埼玉 呼吸器外科

1名無しさん:2021/02/07(日) 19:13:00
https://saitama.hosp.go.jp/service/thoracic-surgery_postperative-course_faq.html
Q)手術翌日から歩けるのですか?
A)手術の内容にもよりますが、歩けます。

早い時期に自力で歩行を再開することは、回復を早める効果があります。手術の後は安静第一と言う考え方は、すでに過去のものです。半日くらいは、歩くとまだフラフラすることがあり看護師の付き添いで歩くようお願いしています。何回か歩行してみると、フラフラ感もなくなり、一人で歩けるようになることがほとんどです。手術前と同じように歩けるまでは2〜3日かかるでしょう。

2名無しさん:2021/02/07(日) 19:14:06
Q)退院するとすぐ働いてしまいそうです。しばらく入院していた方が良くないでしょうか?
A)そのために入院する必要はありません。自宅で療養してください。

退院直後は、まだ遠方への買い物は辛いかもしれませんが、自立生活可能な状態となったら退院となります。自宅に戻れば、すぐに出忙しそうに動き回るのではとご心配のご家族も多いようですが、防衛本能が働いて動いて息が切れるようなときは、自然と休みます。体の機能の中でも、呼吸は無理がきかず、休めば楽になることが自覚できる有難い場所です。呼吸ができなくなるまで、無理をする人はいませんので、過度なご心配は無用です。

3名無しさん:2021/02/07(日) 19:15:16
Q)退院したあと自宅では元気なので、旅行に連れていきたいのですが?
A)術後に遠方へ旅行するのは控えた方が安心です。

自宅で大丈夫そうだからと、遠方への旅行などは禁物です。自宅で元気に見えるのは、運動量が少ないからです。運動負荷がかかれば、すぐ息切れします。自宅内だけでなく、近隣や屋外での活動量を見て、遠方への旅行の是非を判断して下さい。判断の基準は、術後の経過日数ではなく、活動後の息切れの有無を重視して下さい。その上で、目安としてお示しすると、多くの肺切除術では、術後1か月くらい期間は、長時間の移動を控えた方が安心です。

4名無しさん:2021/02/21(日) 13:16:55
がん体験者
しばらく寝たきりだった

体や筋力の回復をみながら、段階を追って、●足踏み運動、●歩行訓練へとリハビリテーションを進めていきます。
https://www.scchr.jp/cancerqa/jyogen_4101236.html

5名無しさん:2021/02/21(日) 13:36:59
https://www.jinko-kansetsu.com/ask/198/chap03.html
どのようなリハビリが行われるのですか?人工股関節手術において

みなさん驚かれますが、昔は手術後1カ月間安静にしていたと聞きます。しかし今はそういう施設はないでしょう。長期間寝たままでいると筋力が落ちるだけでなく、血栓症の心配もあるので、早い段階からリハビリを開始するようにしています。もちろん手術の痛みはあるのですが、痛み止めの方法も進歩しています。新しい薬や情報、いいものは全て取り入れて、不快な痛みは出来る限り取り去るようにしています。
具体的には、翌日には立つ、体を起こして歩きだします。立って、体重をかけて歩くのがリハビリの基本。理学療法士が患者さん一人ひとりにマンツーマンでついて、その人に合った適切な負荷と、経過に合わせた動き方を指導します。
膝の手術をした人は、杖で安定して自信を持って歩けるようになったら退院。膝はひたすら曲げ伸ばしをして歩く練習を続けます。

6名無しさん:2021/02/21(日) 14:40:21
https://kaifukuki.doctorsfile.jp/number/03

「回復期リハビリテーション病棟」は、最大3時間と1日に受けられるリハビリテーションも長いため機能回復効果が高くなります。一方で、「3時間も訓練を受けるのは大変そう……」と思う人もいるかもしれません。ご安心ください。1回20分ずつ(=1単位)のリハビリプログラムを、体への負担を考慮しながら最大9単位(20分×9単位=3時間)行うということです。

目的は日常生活におけるあらゆる動作(ADL)の質向上。1日3時間のプログラム以外にも、起床時から就寝時までの間、食事や着替え、排泄など日常的な動作も含めてリハビリというのが、回復期リハビリテーション病棟の掲げるポリシーです。

7名無しさん:2021/02/21(日) 19:36:59
廃用症候群について - CHIGASAKI 市立病院だより
廃用症候群とは. わたしたちの身体・精神は、日々の. 生活の中で継続的に活動していなけれ. ば、その機能が衰えていきます。その. 衰えの程度は、想像するよりもはるか ... 心肺機能の低下(頻脈、肺活量. 減少など). 2.消化器機能の低下.

https://hosp.city.chigasaki.kanagawa.jp/_res/projects/hospital_new/_page_/004/000/278/104.pdf

https://toyokeizai.net/articles/-/180185?page=2
東洋経済オンライン
「病人は安静に」の常識は患者から何を奪うか
がん患者ですら適度な運動はしたほうがいい

しばらく体を動かしていなかった人は、いきなり強い運動から始めるのではなく、徐々に運動を増やしていくことが勧められます。上記の2つの自覚症状から適度な運動量を知ることができます。ただし、疲れていると思うときには休んだり、短く切り上げることをためらわないでください。調子がよい範囲内でやればよいことです。なによりも大切なのは、運動を長期にわたって継続できるかどうかです。

8名無しさん:2021/02/22(月) 13:09:11
ロコモティブシンドロームとは、英語で移動することを表す

●鎮痛剤などの活用
「立つ」「歩く」といった基本的な動作に痛みが伴うと、家から出ることが億劫になったり、痛みを感じる体勢を避けたりしがちです。しかし、そのまま外出や運動をしないでいると、筋力はどんどん落ち続け、さらに運動器の機能低下が進行する悪循環に陥ることになります。

無理をして突然運動量を増やすのは危険です。
ttps://www.irs.jp/article/?p=387

9名無しさん:2021/02/24(水) 21:08:56
https://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/resource/bf/manual/chapter07.html
疲れやすくなっているので注意を:少量頻回の原則

<例>
一度に30分歩けなくても、10分間歩行を3回行う。
一度に家事を全部しようとせずに、細かく分けて行う、など。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板