この身体が妙法蓮華経。

1：名無しさん：2021/01/18(月) 05:13:25: 病気の時に気に留めて欲しい御書の一節があります。

我等が頭は妙なり喉は法なり胸は蓮なり胎(はら)は華なり足は経なり
此の五尺の身妙法蓮華経の五字なり（716ページ10行目）

直訳すると、我々の頭は妙・喉は法・胸は蓮・胎(お腹)は華・足は経である。
そしてこの身体が妙法蓮華経の五字であるという意味になります。
（ちなみに腕は足と同じ「経」になります）

つまり自分たち1人1人が歩く妙法蓮華経であり、歩く御本尊であるという訳です。

例えば肺の病気になった時は【胸は蓮なり】ですので「蓮の胸にします！」と祈るといいです。
お腹の病気なら【胎は華なり】なので「華の腹にします！」と祈ります。
特に患部にお題目を染み込ませていくイメージで祈ってください。

丁寧に題目をあげるといいと書いた事もありましたが、ナンダコノヤロウと祈るとナンダコノヤロウの命になるので気を付けて下さい。

ちなみに僕は割と猫背で体温も35度台の低体温でしたが、「妙法蓮華経の身体にします！」と祈るようになってから姿勢が良くなり体温も36度台まで戻りました。

あとはお金が稼げないのも仏法では「病気」と考えるので同じように、自分の心と身体を南無妙法蓮華経に染めていく祈りがいいですよ。

http://chocokyo.blog.jp/archives/5944058.html

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