不具合報告＆相談スレ

159：名無しさん：2024/12/14(土) 21:50:07 ID:FvTZzwao: 質問スレの664です。新世代kindleのMTP接続にかかわる続報です。Windowsでの対応方法となります。
書き込み当時は該当のkindleを所有していなかったので試せませんでしたが、第12世代のkindle paperwhite signature購入をきっかけにいろいろ試した報告となります。
他のスレでmtpmount及びdokanというソフトウェアを利用することでnarou.rbからのsendができた方がいらっしゃったようですが
別の方法を探していたところ、MTPdriveというソフトを見つけました。(mtpmountのビルド？のハードルが素人には高く断念しました)
ttps://www.mtpdrive.com/
最終的な目的地はおそらく同じでMTP接続されたデバイスに対してドライブ文字(D,Eなど)を付与することでsendコマンドに対応することを目指しました。
このソフトはシェアウェアのようですが、機能制限付きでフリー使用ができるようで試したところ確かに第12世代のkindle paperwhite signatureが任意のドライブ文字でマウントできました。
私のPCにはデバイス一覧の中に下記の形で表示されました。(ドライブ文字　Xでマウント実行)
Kindle Paperwhite Signature Edition [Internal Storage] @ MTPdrive(TRIAL)(X:)
しかし、ドライブ文字付きのデバイスとしてkindleが確かに認識されているにもかかわらず、sendコマンドが機能しませんでした。
試行錯誤を行ったところ、以前のバージョンのkindleが接続されているときはただ
Kindle(X:)と表示されていたのを思い出し、ダメもとでプロパティから上記の表示名を削りKindle(X:)と表示させるようにしたところsendコマンドが実行できるようになりました。
そんなアホなという感じですが、narou.rbなのかもともとのコマンドのあたりのどこかがKindleというドライブ名に依存している模様です。
直前でDokanをインストールしておりましたが、アンインストールしてもうまくいきましたのでおそらくMTPdriveのみで動作するものと思われます。(数回試しました)
ただこのMTPdriveを利用する方法でkindleをマウントする場合、一度アンマウントするともとの長ったらしいドライブ名で再度認識されるため、都度リネームの必要があります。

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