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文書

1名無しさん:2021/03/31(水) 19:06:49


2名無しさん:2021/04/02(金) 20:48:16
離婚が、私を救ったのだ。
私に女房は必要ない。そう改めて実感して、私は開放を楽しんだ。
しかし、徐々にその開放感も薄れて、次第にまた新しい女房を貰ってやってもいい気分になった。
私は、新たな女房を探し始めた。
この美しい私に相応しい美しい女房を。
別れた女房のような薄汚い老婆ではない。美しい私に似合うものは、うら若き少女なのである。

3名無しさん:2021/04/02(金) 20:48:47
離婚が、私を救ったのだ。
私に女房は必要ない。そう改めて実感して、私は開放を楽しんだ。
しかし、徐々にその開放感も薄れて、次第にまた新しい女房を貰ってやってもいい気分になった。
私は、新たな女房を探し始めた。
この美しい私に相応しい美しい女房を、よこせ。
別れた女房のような薄汚い老婆ではない。美しい私に似合うものは、うら若き少女なのである。

4名無しさん:2021/04/02(金) 20:51:56
別れた女房は、女児を産んではくれなかった。
私は、女房に女児を産むように誓わせた。しかし、忌々しい女房は、徹底して私の複製のような男児ばかりを産むのだ。
それは、私に私を見せつけるようなものである。
女房の行為は、許されるものではない。
その日から、私は意欲をなくした。

5名無しさん:2021/04/02(金) 20:57:08
私を哀れんでくれ。
私は、不幸だ。誰がなんと言おうと、私は不幸だ。
別れた女房と、それが産んだ男児共のための努力が私を苦しめた。

新しい女房は、私を抱きとめ慰めねばならない。そして、私の娘を産まねばならない。
別れた女房は、私の睾丸を呪われていると言った。女児の種を持たないのだと言った。
その呪いを解き、私の娘を産まねばならない。

6名無しさん:2021/04/02(金) 20:59:28
別れた女房は、最後まで、私を抱きとめ慰めることはなかった。
女房は、私を抱きとめ慰めるべきだったのだ。私も女房の産んだ男児の一人となって、女房に抱きとめられ、赤子のように、女房に吸い付きたかったのだ。
しかし、女房ときたら。私を抱きとめるどころか、私を責め立ててばかりだったのだ。女房は、あれだけの数の男児を産んでおきながら、母性というものに欠けていて、私を抱きとめる行為をしなかった。それは許されないことである。

7名無しさん:2021/04/02(金) 21:13:59
私を哀れんでくれ。
私は、不幸だ。誰がなんと言おうと、私は不幸だ。
別れた女房と、その糞袋が産んだ私の複製のような男児共が私を苦しめた。

新しい女房は、私を抱きとめ慰めねばならない。そして、私の娘を産まねばならない。
別れた女房は、私の睾丸を呪われていると言った。女児の種を持たないのだと言った。
その呪いを解き、私の娘を産まねばならない。

8名無しさん:2021/04/03(土) 00:44:44

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9名無しさん:2021/04/22(木) 08:42:55
女房が私と別れたほんとうの理由は、記憶の中の私を美しいままにしておきたかったからなのだろう。
女房の中で、私は老いることもなく永遠に美しいまま、存在し続けるのだ。
誰にも真似られず、誰にも盗まれることのない私を、女房は持っている。女房はそれを抱いて、満足そうに死ぬのだろう。

10名無しさん:2021/04/22(木) 08:43:06
私が老人になって、臭一郎を垂れ流す姿が思いうかんだ。
少年のような私が、老いるなどあり得るのだろうか。自らの美しさに陶酔し、不気味なこだわりを感じさせるスクーターに乗って子供のようにはしゃげる少年の心を持った私が、老一郎になるなど、ありえるのだろうか。
いつまで経っても反抗期の少年のような雰囲気を保ち続けることができるのだろうか。

11名無しさん:2021/04/22(木) 08:43:17
別れた女房が女児を産んでくれていりゃあ、私は少しくらい女房を認めてやってもよかった。
私が気持ちよく陶酔するには、女児が必要だったのだ。私の複製のような男児などいくらいても、陶酔には至れない。
私は、そっと睾丸を撫でた。涙は流れなかったが、鈴口から一滴の精虫が溢れた。

12名無しさん:2021/04/22(木) 08:43:28
先代女房からの開放

女房との別れは、私に素晴らしい開放を与えてくれたが、次第にその開放感も薄れ、新しい女房を貰ってやってもいい気分になった。
街に立ち、目玉を慌しく運動させながら、女房候補を次々に選定していく様子は、酷く気味の悪いものであるらしく、その異様な姿は次第に有名になっていった。
この先、私が老一郎になっても尚、エネルギッシュな気持ち悪さを保ち続け、いずれはこの地方にいた化け物として語り継がれていくことは、大いに想像できるのである。


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