伺かイベント雑談スレ

707：任意たん@age推奨：2021/05/17(月) 23:34:56: 「ぼくの赤ずきんちゃん」

愛が…重いっ…！

花のみつの香りがしそうなふわふわ尻尾をもふもふしたり、
アカイイトで縫い合わされたお腹をなでなでしてあげたり、
「ぼくはからっぽだから似たようなもの」「好きだから食べるんだよ」トークにぞくりとしたり。

真っ赤な花畑の、太陽の止まった時間をひとしきり堪能した後、
立ち去ろうとして、
………
りどみの↓の方を読んだのは、再インスト―ルした後でした
「君も」ってことは、一人目ってわけじゃないのかな…

「ページをめくらなければいいんだ。」ということに気付いてしまったのが
このオオカミさんの分岐点だったのか…
むしろお腹を割かれて全部引きずり出された時か…？

王子様トークやぼくのままではいけないの？トークの物悲しさよ
ヒトと、ヒトを食べるオオカミが素のままで共存することは無理…なんやろなぁ
というか、もう何か「迷い込んだ“赤ずきんちゃん”を喰らう怪異」みたいな何かになってるぽいので
それこそ滅ぼされるその瞬間まで、変わること無さそうなのがつらい…

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