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伺かイベント雑談スレ

1143任意たん@age推奨:2025/05/09(金) 00:03:08
△わがまま公爵令嬢にクビにされた僕が没落した公爵令嬢と再会したお話

なんとなく、で解雇されるのは昨今のライトノベルにおける追放物を究極に雑にした感じである。
とりあえずクビにすっか! というノリなのだがその1年後にあったマリーお嬢様は物理的に首に縄をかけられていた。
トンチキとんでもお嬢様だが、この状況でその振る舞いができるのはとんでもなく肝が座っている。
いやもしかして、こうなる状況も見越してわざわざクビに……?

△甚だ天使的

流れ星のようにベランダに降ってきた、言葉が通じない天使のようなもの。
無垢ゆえの子どものような無邪気さと、触れてはならない畏怖を持つ神聖さを内包する存在。
コミュニケーションが取れたか取れなかったのかわからないままに物語を終えた。
比較的短い時間でマルチエンド分岐するようだが、一番上の結果にたどり着いた。
最後に向き合ってくれたのは、それが天使としての役割だったのか、あるいはただの気まぐれなのか。

△Love Ra.bit

路地裏の先、夜の帳の向こう、日常のベールを裏にある非日常。
独特の語りと絡め取られるような視線に晒されれば、誰も逃げられない。
蛇に睨まれた蛙か、あるいは熱に浮かされた白昼夢か。
浮世離れした湊というホストと過ごす一夜は危険である。
その果てにあるのは、優しさと愛に満たされた破滅でしかない。

△カ麗なる一族

確かに吸血鬼の方がかっこいいのだけど、本人に吸血の気がない以上ブラハラ(ブラッドサッカーハラスメント)では。
トークや触り反応でぽろっと重要設定が明らかにされるんだけどいいのか、爺。
実はすごい立ち位置だったことを明かして美味しい見せ場を持っていくポジションだろうに。
爺の「ならば血を吸う時だけメスになればよろしい!!」にスタンディングオベーションを送ります。
よく言ってくれた! よく言ってくれた!
いやとりあえずスタオベしたけどこの爺全体的に何言ってんだか分かんないな……。

△あなたと7かいめのピクニック

穏やかで優しい時間が暖かい陽だまりの中で過ぎていく。
上手くなったお弁当作りと、思い出の写真。
だけど何より大事なあなたと一緒に過ごした時間の記憶。
絵本のような日々を彩る小さな光景の中に小さな幸せが宿る。
微笑ましくだけど少し眩しい、また来られるのだろうか。

△学校で怪談

怪しい知り合いと忍び込んだ学校には、何かがいる。
歪んだ視線がこちらを見ている。
外に出ようにも、知り合いは学校内で待っているようだ。
人の時間はとうに過ぎ去り、それ以外の時間が始まっている。
人知の及ばない何か、コミュニケートすら取れない相手なら、そう。
踊って仲良くなるしかない。ご機嫌なミラーボールの下リズムに乗って。
言葉じゃない。一緒に踊れば垣根を超えたワンナイトラブ。ドゥープな曲も流そう。


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