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B11 と readcgi.js のスレ#23 @避難所
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macOSにJavaをインストールせず、V2CだけでJavaを使うV2Cの作り方
使用するURL
a. V2C用フォルダを生成するキット
https://www.dropbox.com/s/wp68x2nkocumk5s/V2C-bundler3_20180524.zip?dl=1
b. パーツ取り用の本家V2C本体を拾う場所
http://v2c.s50.xrea.com/
c. B11パッチの「本家、V2CMOD、Z、/2、Mac用V2C-R2.11.8(V2C_M20150206.jar) 向け」
（このスレで更新されてるので最新のを探す）
d. 使用するV2C本体
https://www.dropbox.com/s/mqmkqq82p81a1go/V2C-bundler3.app_20180524.zip?dl=1
1. V2C用フォルダを作る 〜
aをDL解凍し、できたフォルダの名前を「V2Cf」に書き換えてmacOSのアプリケーションフォルダに置く。
2. 本家V2Cから必要パーツを取ってくる 〜
bのサイトでMac用V2CをDL解凍し、できた本家V2C本体アプリケーションのパッケージを開いて
Contents>Resources>Java>V2C_R20131210.jar
これを取り出してV2Cf>launcherに移す。残りの本家V2Cは削除してよい。
3. cをDL解凍し、パッチ>launcherの内容物をV2Cf>launcherに移す。同名のものは上書き。
4. テキストファイルを1枚新設する 〜
V2Cf>jrem>jre1.8.0_171.jre（フォルダ）のフルパスを新規テキストに書き込んで
V2Cf>jremにv2cparms.txtの名前で保存する。
フルパスはこんな感じ→ /Applications/V2Cf/jrem/jre1.8.0_171.jre
5. dをDL解凍し、できたV2C本体アプリケーションをV2Cfに入れて起動する。（非App Storeの操作が必要）
6. 起動できたらいったん終了して3の残りを配置する。3の中にあるContentsList.txtを参照のこと。
ホーム>Library>Application Supportの中に「V2C」フォルダが作られてるのでそこで作業する。
参考情報
・使うJavaはV2Cf>jrem>current.txtと4のテキストファイル、この2枚の記述で決めてるので、
自前で用意したJavaフォルダを使う場合はこの2枚を書き換えて変更できる。
・V2Cf>launcher>v2cjar.txtに使用中のパッチの名前が書いてあるが、
ここの書き換えを利用して複数パッチを並存するのはV2C本体が違うのでムリ。
・V2Cfのフォルダ名や置き場所は変更できるがテキストファイルの記述が大事なので半角スペースや日本語に留意のこと。
・完全に動くV2Cを持ってる場合は、6で紹介したV2Cフォルダを新環境の同じ場所にコピーしておくと、起動後ほぼそのまま使える。
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