したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

Colourn Tracker 【仮タイトル】

15名無しさん@物書き駆け出し:2013/11/10(日) 15:02:41
「そうか……」

ため息を付けながら残念そうな顔をする。たったの数秒間だったけど。だがウィードに向けてまた喋り出す

「お前も嘘が上手になったな」

「はは、流石に本物の嘘つきには敵わねーや」

ラングはウィードが話を逸らす様に見えていたらしいがその話は置いておこう
このやり取りの間汽車の中ではまた別のやり取りがあった。この話はゼルクスが汽車で見かけた事が話の始まりだった。

それはゼルクスが暇潰しに別の汽車の車両に乗り移りながら汽車の源に行く。源は車両の始めにある場所だ。
そこには指示者の人と運転をする魔法霊
魔法霊というのは実際悪魔と精霊に似ただけの不思議な存在だが地方によっては悪魔扱いされてたり精霊扱いされている。
だが害悪な訳でもなく時に町に漂ったりしている。人間には協力的で今も汽車と同化し走っている。
指示者は方向等の指示と、炎の魔法石と魔力木をかまどに入れ混み炭炎にする。この同化した魔法霊はこの炎を好物らしくエネルギー源にしていると聞いた事がある。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板