[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
原2走行動画配信すっぞ
188
:
つれづれなるままに
:2020/10/06(火) 20:07:50 ID:GUCB9mPU0
外部マイクの選び方
(1)感度
マイクの感度が高いと音声を大きく録音できるから、その分マイクアンプの増幅ゲイン(録音レベル)を落としてノイズを小さくできる。
感度が低いマイクはレベルをブーストする必要があり、ここでノイズが増える。
そのためマイクにはある程度の感度が必要。
マイクの感度は ○○dB(0dB=1V/1Pa,1kHz、以後略)などと書かれている。
この○○dBの数値が大きい(マイナスの数値が小さい)ものほど高感度。 -30dB台の商品が候補になる。
(2)自己雑音
マイクの感度が十分になると、次に自己雑音が問題になる(感度と自己雑音はあまり関係が無い)。
基本的に、マイクの口径(ユニットサイズ)が大きいものほど雑音が少ない[1]。
(3)誘導ノイズ
コンセントの電源に起因する「ブーン」という低周波のノイズ。
ミニプラグを使ったアンバランス伝送でケーブルを延長したり、
マイクを人体を近づけたり、手で触れたりするとこれが目立つことがある。
マイクのケースがアースされていない商品やケーブルがシールドされていない場合、
このノイズが乗りやすい。ケーブルはXLR接続(バランス伝送)が理想。
(4)口径
マイクの性能は口径に比例する傾向がある。
口径が大きいほど、感度が良く、ノイズが少なく、細かい音までよく拾う。
ノイズの少ない録音をしようと思ったら、できるだけ口径の大きいものを選ぶことが重要。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板