原２走行動画配信すっぞ

141：つれづれなるままに：2020/08/24(月) 21:46:58 ID:j7IbC4o.0: 最近は中華製品も品質が上がっているので、カメラにとって負荷の軽い状況であれば悪くない映像を作ってくれる。
比較動画などでは綺麗な場所で撮影していることが多いため、中華製でもそれほど悪くないのでは？と感じやすいと思う。

中華製の格安モデルとゴープロなどの上位機種の違いは、
カメラにとって負荷の重い状況で、どれくらい速く綺麗な映像を作れるか、ということだと思う。

中華製の場合、負荷が重たくなるほど、処理に時間がかかるようになる。
綺麗な映像を作ろうと思うなら、バイクから降り、歩いたり立ち止まったりすることになる。

そして、立ち止まっても処理しきれないところ、これが中華製の限界になる。つまり、
・夜中はほとんど撮れない。
　夕方も撮れなくはないが、画質も手振れ補正も荒くなる。
・逆光は白飛び+影。白黒に近い映像になる。
　太陽から近いものは白飛びするので、太陽に背中を向けるように走らないといけない。
・樹木の描画が追い付いていないのが気になるなら、歩くしかない。

映ればいいという程度であれば許容範囲だが、綺麗に撮りたいと思うなら、この辺りは許容できなくなってくる。
中華製のカメラの性能から、撮影上のルールが出来てくる。
動画のバリエーションも減ってくる。

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