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新・戦場スレ Part1

1 ◆tb48vtZPvI:2016/05/07(土) 11:08:38 ID:MYeZc9GQ
ということで心機一転立てました

105 ◆HU7XfvOYA2:2016/06/12(日) 21:09:21 ID:vpVs35Ps
>>104
「クッ……まだ着かないのか…ッ!?」
モニター越しに響く二人の悲鳴に焦りを見せるディランのコックピットに鳴り響くアラート、エンジンが加速の負荷に耐えきれず破損し航行不能になった事を知らせ歯軋りをする。
「ふざけるな!……あの娘達が泣いているんだ!諦めてたまるか!」
必死にコンソールを叩き手を打とうとするが無情にもアラートは鳴り続け、やがてエンジンが停止し行動不能に陥るガン・ビートル。憎々しげにコンソールに拳を叩きつけ、呻くディラン。その右腕に装着されたブレスレットのクリスタルが青く光輝き出す。
「私に力が有るなら……あの二人を護る力が有るなら!」
段々と光が強さを増し、輝きが激しくなりコックピットを光が満たす!
「巨人よッ!力を貸してくれッ!!」

ディランが叫ぶとガン・ビートルは光に包まれ、光が消えるとガン・ビートルは宇宙空間に停止したままで中のコックピットは無人となっていた。
瞬間、突如戦闘空域に巨大な赤い光の球体が現れ、ミレニアに襲い掛かるジ・オーガ目掛けて突撃!一撃で弾き飛ばし距離を取らせると、そのままアニーシャに襲い掛かるモーターオニへ突進!ジ・オーガ同様に吹き飛ばし距離を取らせると丁度ミレニアとアニーシャの前に光の球体が留まり、やがて球体が消えると其処に現れたのは白色の眼を光らせた赤色の巨人。二人の前に巨木のように静かに佇み、ジ・オーガとモーターオニに向き直ると二人を護るように両手を握りファイティングポーズを構え、少女達に執拗な攻撃を加えた悪漢達に立ち塞がった。
「……デュア!」

106 ◆h9Hr5c.eFE:2016/06/12(日) 21:27:51 ID:YK9KirRg
>>104
「ひぃ゛ッ!? あぅ゛ッ、あう゛ッ…!!」
執拗に殴打を受け続けるメイヴ。顔を真っ赤に上気させ、息も絶え絶えといった様子で悶え苦しむミレニア。
「た、たひゅ、け…!」
瞳孔の縮まりきった瞳が、今にも白目を剥こうとしている。

「ぃやああぁぁぁぁぁぁッ!!」
モーターオニの抱擁に包まれ、アニーシャは泣き叫んだ。小悪魔風の雰囲気作りを意識している彼女だが、大の男が特機を伴って情欲をぶつけてくるのは恐ろしくてたまらないようだった。
「やぁだぁぁっ!? 離してぇぇぇぇッ!!」

>>105
その時だった。
二人を責め立てていた二機が、不意に何者かによって蹴散らされた。
「…え…?」
「へっ…?」
涙を溜めた二人の目に写ったのは、特機クラスの巨体を誇るロボット――いや、ロボットと認識するより先に、二人の脳裏には同じ単語が浮かんでいた。
「きょ、巨人…?」
そう形容するのが最適な姿だった。
まるで自分達を守るかのごとく佇む赤き巨人を、二人は放り出されたままの体勢でぽかんと眺めている。
当然、その巨人はアニーシャのセッティングした中継映像のにも、ワイプの枠内に朧げに映り込んでいた。


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