したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

戦場スレpart2

1 ◆NcltM1gQ/Q:2012/07/11(水) 20:01:52 ID:Ue7B6b.Y
ロボットの戦闘シチュや、イベントの際にお使い下さい。

587 ◆JryQG.Os1Y:2013/03/17(日) 22:11:05 ID:YSz6PHes
>>585
>>「アスト叔母様(中略)思わないかしら?」
>>「………かしらーZZZ」
「エコーは、何だかしりませんけど、まぁ少しぐらいは同感ですけど」
そこで、言葉を切り、
「連邦軍の前線部隊を叩いた時点で、貴女たちは敵です。」
後ろに、少し飛び、居合いの状態に入る。
「そういうことを言うなら、清廉潔白の身で、言ってください、な!」
そこから、迅速の型を放つ。

588 ◆zv577ZusFQ:2013/03/17(日) 23:12:21 ID:H2JE3lCU
>>587
【「連邦軍の前線部隊を叩いた時点で、貴女たちは敵です。」】

「ふうん。敵ねぇ私達が」

レイナはさも興味を失ったかのようにユウセイでは無く蝙蝠達と戯れてらっしゃった連邦の軍師殿の姿を見ている。

「ハヤミ中尉、それで良いのです。あの反逆者どもは武装解除を迫る武富大尉の部隊を撃ち落としました。
それはこちらに対する悪意敵意の現れにしか考えようが有りません」

レイナの言葉はユウセイには届かない。
それを良いことに更にライトはユウセイをそそのかす。

(……なんだ、捨て駒の先発部隊も思わぬ所で役に立つものね。武富大尉、あなたもこれで少しは私に先輩面出来た事でしょ)

ライトはここに来てようやくユウセイを上手く制御しつつ有った。
そしたら思わず、勝ち誇った顔をコクピットで浮かべていた。

【「そういうことを言うなら、清廉潔白の身で、言ってください、な!」】

等と話す機会すら与えようとしない連中がよくも言ってくれたものである。

(……その無駄な動作)

やはり後ろに飛び、刀を仕舞い居合いの状態に入る。その後ろに跳びのくその動作こそ命取りである。

「……傀儡が。やれ、カナメ!」

アルブレードがバックステップから着地する瞬間を見据え、レイナはアルプ・トラウムへ冷淡に指示を出した。

「あー……はいはい。アストせんせぇの助手に手を出すのは忍びないけれどね?
……まぁ適当に当たってギブアップしちゃいなさい」

アルプ・トラウム側も寸分違わぬタイミングでレイナの合図に応える。
艦体からホーミングミサイルの連続発射が行われた。
着地の瞬間をドンピシャに狙われたアルブレードは、これで無理な体勢を強いられるに違いない。
そうなれば……!

【アルプ・トラウム:ホーミングミサイルでアルブレードをカウンター攻撃】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板