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汎用スレpart1
238
:
三姫VS邪神② VSドラゴン級(Bパート)
◆h9Hr5c.eFE
:2019/02/05(火) 21:36:04 ID:On2btdtU
焔姫のみぞおちを中心に、またしても4本のチューブが突き入れられる。
骨盤を掴んでいたドラゴンの掌がひょいっと焔姫を放り上げ、脇腹をがっしりと掴み直す。
「あ゛ぎッ、あ゛ぎッ…!!? あ゛ひッぁひッ、あ゛ひひヒ……!!! ?」
焔姫は逆さまに対面した状態で、両脚をドラゴンの両肩に預けるような格好となる。
行為がまだ続くことに錯乱するマヤをよそに、チューブに力が込められ、膨張を開始する。
ぼこっ!!
「うあはぁぁああ゛ーーンッ!!!??」
その圧迫感一つが、マヤの心を容赦なくへし折る。自由の効く両手でチューブを掴み引き抜こうとするも、例によって例のごとく、びくともしない。
「ひい゛ぃいッ!? ひッ、ひい゛ィィッ!? ま゛っでッ!? もうやめでぇ!! だめ゛ッ、だめらの゛ッ、だめだめだめらめらめらめらめえッ…!!!?」
愛くるしく裏返った声で懇願するが、聞き入れられるはずもない。
ごぼんっ!!!
「…ら゛めりゃ のぉ゛ォォォォォォォォッ!!? !!?」
バッシィィンッ!!
焔姫が吹き出した火花をまるで競技開始の合図と見なしたかのように、残る三本のチューブも次々に吸引を開始する。
ずぼごごごんっ!! じゅぼんぼぼぢゅっ!! ぼごぼぢゅるぅっ!!
「イぎゃあ゛ああああッッ!!? む゛り゛ッ!!? む゛り゛ィィィィィィ!! あ゛ぁあン!!? ぁあンぁんぁ゛ンあンあ゛ンあンぁんぁ゛んあンあ゛ンあンぁンあンぁンあ゛ンあーッあ゛ーッぁーッあ゛ー゛ッ!? ぁッあッぁッぁッぁッぁッぁッあ゛ッあッあ゛ッぁッあッぁッあ゛ッぁッあッあッぁッあ゛ッあ゛ッ!!!?」
ぼじゅぼぢゅぼじゅぼぢゅぼっじゅぼっぢゅぼっじゅぼっぢゅ!!
「あ゛ッあ゛ッあ゛ッぁッあ゛ッぁッあ゛ッあ゛ッあ゛ッあ゛ッあ゛ッあ゛ぅあ゛ぅあ゛ぅあ゛ぅあ゛ぅあ゛ぅあ゛ぅあ゛ぅあ゛ぇッあ゛え゛ッ!!? あ゛え゛ぇぇえ゛ぇイ゛ィィィィィイ゛ッ!!??」
ごぐぼごごぐごごごぼごごぼごぼごっ!!
「イ゛ィィぃぃぃッッ!!? ィ゛ッ!!?? イ゛ィイッッぎゅゥゥゥ〜〜〜ッッ!!!?? ぅうう゛ぅ゛う゛〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!?!?!?」
焔姫の両脚がシンクロナイズドスイミングのごとくV字に伸び、貼り詰めて震える。断末魔の絶叫と共に、またも意識と理性が消し飛び、美しい碧眼がぐるんと裏返る。
瞬間、ドラゴンのエナジードレインがピタリと止んだ。例のごとく、マヤが失神寸前であることを察知したためである。
「……ッッぁッッッッ…ッッひぃ゛ッッ…ッ…ンィ゛ッッッ…」
じょろ、じょろろろろろろろ……
焔姫はガクンッ! ガクンッ! と両脚を強張らせ、リズミカルに躍動させているが、単に搭乗者の筋肉の痙攣を反映しているだけであり、抵抗や反撃の意思を持った動きではない。バンザイをするようにだらりと真下に垂れ下がった両腕がその証佐である。
「…ッッ、ッイ゛ッッ…ッぇッ、ひ、イ゛ッ…ッ……? ぎッ!!?」
ずるずるずるずるッ!!
「ぃぎイぎィぎィぐッ!!?」
唐突にチューブが4本揃って引き抜かれる。脇腹を捉えていた前肢がぱっと離れ、焔姫の脇腹はあっさりとドラゴンの指から解放された。
「…ぁ…ぁ、は…ッ」
朦朧とした意識の中で安堵感に涙すら流すマヤだが、自らがすでに背後から別のドラゴンに組み付かれていることには全く気付いていなかった。
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