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汎用スレpart1
213
:
三姫VS邪神① マヤVSグレートハウンド級
◆h9Hr5c.eFE
:2018/05/13(日) 22:48:28 ID:HpTjydzY
ヴオオオオオーーッ!! と巨獣も雄叫びを上げる。犬や狼のそれとは似ても似つかない咆哮であったが、その声音は心なしか猛りと恍惚を帯びているように聞こえた。
「ひィ゛ィィィィぃ゛ンッ!! ひッ、ひッ、ひイィッッーーーー…ッッ…!! ……ッッ……」
しかし、そんな熱狂はすぐに止んでしまった。
「…………ぁ゛っ……ぁ゛っ……ぁ゛っ……」
張り詰めていた焔姫の肢体は、いつの間にか完全に地面に崩れ落ち、時折ビクン、ビクンと痙攣を繰り返すのみとなっていた。
マヤが意識を失ったのだ。
「……ぁ゛っ……ぁ゛、ぁ゛っぁ゛ッ……」
そのせいなのか、吹き上がる火花も、猛烈な勢いで『何か』を吸い上げていたチューブの蠕動も衰え、間もなく止まってしまった。
「っ……ぁ゛っ……」
「オオォォォ……」
巨獣が低く唸り声を上げながら首を揺らす。あからさまに不満げな仕草だった。
やがて巨獣は右の副腕を焔姫のツインテールを象った頭部に伸ばすと、鉤爪を押し当て、肘から先の筋肉をぐぐっと膨張させた。
バリバリバリッ!!
「…ッ…!!! ぇゃあ゛ぁぁぁあああッ!!? ひッ、ひみッ、ひみィッみ゛ぃぃぃい゛ィィィィッ!!?」
頭部に高圧電流を送り込まれたマヤは、目を白黒させながら舌を突き出してのたうち回った。ぷちゃっ、ぷじょろろろろろぉ…っ!!
彼女が意識を取り戻したと見るや、巨獣はすぐさまチューブに力をみなぎらせ、吸引行動を再開した。
ボゴンッ!! ボゴゴゴゴゴゴゴンッ!!
「ひい゛ぃぃぃぃい゛ィィィィィィィーーーーッ!!!? やめひぇ゛ぇぇッ!!? やめひぇや゛めひぇやめひぇえ゛ぇぇぇぇぇえぇぇッ!!!! んあンあンあ゛ンあ゛ぁぁあぁあぁぁぁあああッひぃ゛ぃイィーーーーーッ!!!??」
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