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汎用スレpart1
208
:
三姫VS邪神① マヤVSグレートハウンド級
◆h9Hr5c.eFE
:2018/05/13(日) 22:31:48 ID:wTlxFmK6
再びチューブが腰に打ち込まれ、蠕動を始める。一回、二回、三回……
「やッやめっ、やめッぁあンッ!? あううン!! あううン!! あううン!! あううン!! あう゛ンッ!! あうぁう゛ッ!! ああ゛うンッ!! ……ぁぁあああ゛ぁう゛ぅぅうぅぅぅンッ!!」
またしても最後の瞬間、焔姫は背筋を弓なりにして体中からド派手に火花を吹き散らした。
ぶぢゅぅっ、と液化したスーツが飛散し、コクピットの床とマヤの身体にびちゃびちゃと降り注ぐ。
ちょうど十回目の蠕動を終えると、やはり二匹目の獣もあっさりと焔姫の上から離れた。
そういう生態なのか、それとも群れの中でのルールなのだろうか?
そんなことを考える余裕は、もはやマヤには無かった。
「ひっ、ひぃっ……ひっ、ひ、ひ、ひ……っ」
またしてものたくたと這いながら逃走を試みる焔姫。明らかに無駄な抵抗であり、最初の地点から10mも動けていない。
「……ひぃぃぃっ!?」
ドカッと勢い良く、三匹目が嬉々とした様子で焔姫の背に飛び乗った。
「やぁっ…! もっ、もぉ゛やらっ! もぉれないっ!! もぉ゛れないからっ!! やっやッ……やあ゛あ゛あああああああ〜〜ッ!!」
ドスドスと4本のチューブが挿入され、またしてもマヤからピンク色の『何か』を搾り取り始める。
「ンぁッひい゛ぃンッ!? ひィンッ!! ひぃンッ! きゃひぃィンッ!! きゃひィンきゃぃィンキャひィンきゃひィィンッ!!」
だらしなく涎を垂らし、腰をカクカクと震わせながら狂ったように嬌声を上げるマヤ。
『何か』を奪われるのと引き換えに与えられる感覚はあまりに激烈かつ暴力的であり、瞬く間に彼女の精神を粉々に打ち砕いてしまった。
「きゃィンきゃィンきゃィンきゃィィンきゃィィンきゃひぃッひひッ……きゃひぃい゛ィィィィィ゛ィィィンッ!!?」
バシバシと機体から迸る火花。飛び散る粘液がマヤの背と後頭部を叩きつけるようにびちゃびちゃと汚す。10回のポンプ運動を終え、三匹目が離れていく。
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