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汎用スレpart1
207
:
三姫VS邪神① マヤVSグレートハウンド級
◆h9Hr5c.eFE
:2018/05/13(日) 22:30:52 ID:wTlxFmK6
「……えっ……!? ぇっ、ぇっえ゛っ!?」
今だかつて体験したことのない現象に、マヤは混乱するばかりだった。
合計10回のポンプ運動が繰り返されると、獣はチューブを焔姫の腰から勢いよく引き抜く。
「はぅン゛ッ!?」
そして、びくびくと痙攣する焔姫の尻には見向きもせず、何事も無かったかのように離れていく。
「はぁーっ、はーっ、はーっ、はぁぁ、はぁーっ……!?」
チューブを機体の、というよりも肉体の奥底に突き入れられ、『何か』を吸い出された。
得体の知れない体感を、マヤの本能は極めて危険な、恐るべき行為として認識していた。
「ぁっ、ぁっ、あっ、あぁ…ぁぁぁ……」
危機感に促されるまま、もはや戦意などどこへやら、組み伏せから解放されるや一目散に逃走を試みるマヤ。
「こっ、こんらの、…き、きいて……」
と言っても、立ち上がって走り出したりすることは無理だった。
腰が抜けてしまっている。のろのろと、尻を突き出した四つん這いの状態で這い進むのが精一杯だった。
そして、そんな動作でこの狩場から逃れられる筈もなく、今度は別の個体が後方からのしかかり、体重をかけて焔姫を押さえ付けた。
「やぁっ、やらっ……やらっ、やらっ!! ……ひぃィィィィィィィンッ!?」
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